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「…」
今俺が言った言葉を、信じていないというような眼で睨みつけてくる
１人は鋭く、２人は困惑が入り混じった眼で
『まだわかんねーの？ハハッ、これだから下界のクラフターは
だ・か・ら、オレは、今お前らの中に入っているのと同じ
ナルの闇だよ』
３人は変わらずオレを見据える
『つまり、オレとナルは一心同体。
オレがやったことは━━』
「まぁ、だいたい予想はできてました。闇ノアの様に、貴方が彼女の闇であることは」
自分の話をさえぎられたのにムッとしたが、
まともな奴がいることに笑みを浮かべる
まあ、今答えた黒色以外は、スゲー驚いた顔してるけど
「そんなことより。彼女の顔で、オレだとか言わないでもらえませんか？」
「そ、そーだそーだ！」
『んなの知らねーよ』
なんなんだ？こいつ等…
って、ん？
『…なんでお前ら、ナルのこと知ってんの？』
「いまさら！？」
昔あったことは知ってるけど、
だとしたら当然、母様に…
『ま、いいや
とりあえず、お前らはオレを倒しに来たんだろ？
だったら、今から始めようぜ』
右のつま先に力を入れて飛び出し、紫色の目の前に行く
そのまま腕に力を入れて、右から左へ振う
視覚に入れることもままならない速度で一連の動作を行う
当然、避ける事なんて無理だ
紫色の奴は思った通り、左側に吹っ飛んで行った
『へー、この空間ってちゃんと壁あるんだ
よかったね、もう戻ってこれないくらいに吹っ飛ばされなくて』
「ッ死神くん！」
１テンポ遅れて黒色が声を上げ、駆け寄る
その様子を見ながらも、後ろから来た一振りを片手で止めてみせる
『こんなんで当ると思った？
殺気がダダ漏れだよ』
空いてる左手でオレンジの首をつかみ、
そのまま横にある壁に叩きつけ締め上げる
オレンジの手から剣が落ち、
その手が締め上げている俺の手に向かい外そうとする
もちろん、そんなこと許すはずがない、手の力を強める
シュッ
目と鼻の先を一本の矢がかすめる
避けたせいで手を放してしまい、オレンジが咳込んでいるのが見える
ちっ、あと少しだったのに
そのまま、２発３発と打たれた矢を後ろに下がって避ける
オレンジとの距離が離れる
こんな戦闘生まれて初めてだ
イライラすることばかり起る、
けど、わくわくしているのも確か
『いいぜ、もっと楽しもうぜっ！』
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雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - 話を縮小して展開するかのどちらかをしないと、あまりいい作品とは言えず、批判も殺到すると思います。喧嘩腰ですみません。アドバイスとして受け取ってくれると嬉しい限りです。長々とスミマセンでした。 (2015年10月3日 17時) (
レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - そして、それ以前に、闇ぺいんとｓ達とぺいんとｓ達の戦いはどうなったのでしょうか？勝った場面が見受けられません。夢主が最後に「おはよう、カイ」と言ったのも解りませんし、そもそもカイとは誰ですか？この作品は続編をだし細かく展開させるか、もう少し (2015年10月3日 17時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - Sレートさんに同感です。夢主が創造神でぺいんとｓ達の闇を作ったのは解ります。ぺいんとｓ達が夢主に挑もうとしたのも解りますが、ぺいんとｓ達が戦ったのは闇夢主で、ぺいんとｓ達の闇と協力してぺいんとｓ達は闇夢主と戦って…？その後の展開が解りません。 (2015年10月3日 17時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
★Sレート黒猫★(プロフ) - 意味が分からない・・・しかも誰が言ってるか分からないし (2015年4月21日 12時) (レス) id: 7e5748762f (このIDを非表示/違反報告)
まつよいぐさ - るーみゃさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2014年12月21日 14時) (レス) id: 8160b76708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：待宵草〜まつよいぐさ〜 | 作成日時：2014年8月26日 17時
