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「ダークぺいんと…!」

「…よお、久しぶりだな。ぺいんと」

僕はさっきまで村にいた
それがいきなりのフラッシュから目を開けると
一人タイガに投げ出されていた

そして今目の前にいるのは、
一度、僕の体を乗っ取った張本人だ

「また僕の体を乗っ取りに来たの?
 言っとくけど、僕はもう、キミには騙されないからね」

ダークぺいんとは、驚いた顔をしてからクスリと笑う

「半分アタリ半分ハズレだ。
 確かに、お前の体を借りるために俺は今ここにいる。
 だけど、今回はお前を騙し、体を乗っ取ってあいつらを消そうとしてるわけじゃない」

「じゃあなんで?」

ダークぺいんとは意味が無いことはやらない性質だと思っている僕は
ただ単に、思ったことを口にした。

だけど、彼にはそれが一番聞いてほしくないようで、
聞こえるか聞こえないかの小さい舌打ちをして、目をそらす

「死神君達に危害を加えないってゆうことはわかったよ?
 だけど、何をするのかもわからないのに体を貸すってゆうのは
 絶対にヤダ!」

ベーと舌を出して、挑発のようなものをしてみる

ダークぺいんとはちらりとこちらを見て、消えた
そのことに驚いて、辺りを見回す
━━どこにもいない…?

サクッ…
後ろから微かな音が聞こえた
ブンッ
振り返ると同時に、目の前ギリギリを鋭いものが横切る
突然のことに足がついていかず、その場に尻もちをつく

大きく振り上げられた刃が容赦なく振り下ろされる
横に転がり、それもギリギリかわす
立ち上がり、その場から少し離れる


「俺が勝ったらお前の体を借りる。
 …いいな?」

呼吸を整え、動悸を抑える
スッとダークぺいんとを見据える


「わかった。
 そのかわり、僕が勝ったらなんで僕の体が必要なのか、言ってもらうからね…!」


「交渉成立、だな」

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雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - 話を縮小して展開するかのどちらかをしないと、あまりいい作品とは言えず、批判も殺到すると思います。喧嘩腰ですみません。アドバイスとして受け取ってくれると嬉しい限りです。長々とスミマセンでした。 (2015年10月3日 17時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - そして、それ以前に、闇ぺいんとs達とぺいんとs達の戦いはどうなったのでしょうか?勝った場面が見受けられません。夢主が最後に「おはよう、カイ」と言ったのも解りませんし、そもそもカイとは誰ですか?この作品は続編をだし細かく展開させるか、もう少し (2015年10月3日 17時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - Sレートさんに同感です。夢主が創造神でぺいんとs達の闇を作ったのは解ります。ぺいんとs達が夢主に挑もうとしたのも解りますが、ぺいんとs達が戦ったのは闇夢主で、ぺいんとs達の闇と協力してぺいんとs達は闇夢主と戦って…?その後の展開が解りません。 (2015年10月3日 17時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
★Sレート黒猫★(プロフ) - 意味が分からない・・・しかも誰が言ってるか分からないし (2015年4月21日 12時) (レス) id: 7e5748762f (このIDを非表示/違反報告)
まつよいぐさ - るーみゃさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2014年12月21日 14時) (レス) id: 8160b76708 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:待宵草〜まつよいぐさ〜 | 作成日時:2014年8月26日 17時

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