三十七話 ページ45
夢の中でふわふわ浮いている。
何か幽体離脱している感じだわ。
楽しー。
わけでもなく。
ただただ浮かんでいる。
というか大体はこう何だよね〜。
兄さんとか探偵社だけなら安心して寝れるのだが。
あ、引っ張られるー。
『ん…終った…?』
敦「うん。おはよう。」
『おはよ。』
見てみると殺せんせーも居なくなっている
赤羽が何か来た。
赤「授業全然聞いて無かったけどさ。中間テストなめてるの?悪いけどここのテスト凄く難しいしさ。」
『…。』
返事するのも面倒。
赤「あ、余裕何だよねあんたは。じゃあ俺と賭けをしようよ。」
『……は?』
いやいやいや、私高校生ようだし。
もし二人とも1位だったらどうすんのさ。
敦も呆れてるよ。
赤「拒否権はないから。それで信じて勉強するも、呆れて勉強しないのも勝手だけどね。」
赤「それで、俺が賭けに勝ったらあんたらに出てって貰う。」
敦「じゃあ、Aが勝ったときは?」
そうだな。
何がいいか。
赤「やる気あるんなら明日までに考えとけよ。」
んーどうしよ。
まあ、明日言えばいい。
なにしてもらおうかな。
そもそも負けることはないでしょ。
あの探偵社のスパルタ教師が居るんだからな。
英語は…兄さんに聞けばなんとかなるかな。
まあ、面倒なだけなんだけど。
久しぶりに楽しみができたな。
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文スト推進委員会 - 間違いでしたらすいません。オリジナルフラグ付きっぱなしですよ。 (2016年10月27日 21時) (レス) id: f8e872cf19 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 凛さん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます! (2016年7月10日 17時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 著作権的には「〜さんの〜から引用」とつければ大丈夫ですよ! (2016年7月10日 17時) (レス) id: ac64bc0ae3 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 死神さん» 完璧に間違ってましたね、すみません。ご指摘ありがとうございます! (2016年6月25日 16時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
死神(プロフ) - カルマは僕って言いませんよ。誰に対しても一人称は俺です。 (2016年6月25日 13時) (レス) id: 57e4ef8994 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lieぬこ | 作成日時:2016年4月23日 20時