無気力で不思議ちゃん【孤爪研磨】

無気力９ ページ11

黒「とりあえず購買行くぞ」


孤「俺の弁当あげる」









Aの手を取って購買に行こうとしたら研磨が反対側のAの手を取った









A「でも研磨それだけで足りる？」


孤「足りる」


A「じゃあもらう。

ありがとう」


孤「どういたしまして」









あー丸く収まったならいっか！

研磨もAも少食だから大丈夫だろ！









A「あ、この卵焼き食べたい」


孤「わかった。はい」


A「ん。

あ、美味しい」


黒「こら。」









この二人ナチュナルに「あーん」しやがった

俺達もいるんですけど？









A・孤「何。」


黒「お前らなー」


夜「別にいいじゃん！そうゆうお年頃なんだからさ！」









前から人がいよーがいまいが関係ない二人だから今更人前でそんなことするなって言っても無理があることは知ってるけど









黒「無表情でやることじゃないだろ！！」









いつも無表情でこうゆうことやるのが気がかりなんだよ！！









海「二人とも無気力だからなー」


夜「こればっかりはしょうがないんじゃんないか？」









いや、しょうがないって言ってももっとお互い嬉しそうにすればいいのに。

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