君は私の英雄。(ヒロアカ×鬼滅の刃)[完結] (ページ26)

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A「、、、ん。」

しのぶ「目が覚めましたか？」

A「し、しのぶさん、、、」

しのぶ「ここに運ばれてから1週間眠ったままでしたよ？」

A「そんなに、、、」

しのぶ「全身打撲に腕と左足が折れています。1週間の間に大分マシにはなりましたが、まだ完治したわけでは無いので絶対安静ですよ。」

A「はい、ありがとうございます。」

しのぶ「それから、この１週間色んな人がお見舞いに来てくれていましたよ。」

A「え？」

しのぶ「いいお友達を持ちましたね。」

カナヲ「Aっ！！大丈夫っ！？」

A「カナヲ。ごめんね？心配かけて。」

カナヲ「ううん？炭治郎も善逸も伊之助もみんな無事だよ！怪我はひどいけど、、、」

A「そっか、よかった。」

カナヲ「善逸が一番ひどいけど、Aも、、、」

炭治郎「A！ごめんな？助けにいかなくて、、」

伊之助「ヨワクテゴメンネ。」

善逸「Aちゃーーん！もう目覚さないかと思ったよぉぉぉぉ！！！」

炭治郎「あ、そういえば爆豪くんも来てたよ！」

A「爆豪くんが、、、？」

炭治郎「目が覚めたらぶん殴るってすっごい怒ってたけど、、、、」

A「ふふ、爆豪くんらしいや～」

善逸「え！そこ笑うところっ！？Aちゃんぶん殴られるんだよ！？」

炭治郎「善逸っ！ちょっとは落ち着け！」