君は私の英雄。(ヒロアカ×鬼滅の刃)[完結] (ページ18)

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着替えてみたけど、身長が20㎝くらい違うとTシャツがワンピースみたいになってしまう、、、でも、、、

A「ねぇ、これじゃ、、、下着見えちゃう、、」

爆豪「お前に合うサイズのズボンなんてねぇよ。」

そう言って振り向く爆豪くん。

爆豪「、、、っ///」

A「ば、、、くごう、、、くん？」

爆豪「い、いいから早く寝ろ！」

A「眠くないんだけど、、、」

それでも寝ろなんでベッドに押される。
足が絡まってこけそうになり、やばいと思って思わず爆豪くんを引っ張ってしまった。

爆豪「うわっ、、、」

ドサっ！

A「ご、ごめっ、、、」

爆豪「いや、、悪かった、、」

A「わ、私運動してきたし汗かいてるし布団汚れちゃうよ？汗臭いし、、」

爆豪「あ？汗臭くなんかねぇよ」

そう言って首元に顔を埋めて匂いを嗅ぐ爆豪くん。

A「あっ！ちょっ、、、くすぐったい」

爆豪「皐月の匂いがする。」

A「ば、爆豪くんの匂いも、、、いい香りだよ」

そういって爆豪くんの胸に顔を埋めると

爆豪「っ、、、///」

爆豪くんの顔が真っ赤になる。

A「あ、、、いや、、その、、///」

そしてつられて顔に熱が集まってくる。

爆豪「っち。いいから早く寝ろ。」

A「う、うん、、、」

爆豪くんの胸の中はあったかくて心地良くて頭がふわふわふる、、、
薄れゆく意識の中で爆豪くんが何か言ったけど、うまく聞き取れなくてそのまま寝てしまった。

爆豪「皐月、、、好きだ。」