君は私の英雄。(ヒロアカ×鬼滅の刃)[完結] (ページ14)

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オールマイト「私が来たーーーーーっ！！！」

不死川「おいてめーらっ！！！Aはどこだっ！」

死柄木「ちっ。ヒーローの登場かよ。」

それからオールマイトの活躍でオールファーワンを倒し、私と爆豪くんは警察で事情聴取をされた。

不死川「Aっ！」

A「師範っ！！」

不死川「心配したんだぞ。怪我はねぇのか」

A「はい。大丈夫です！」

不死川「そうか。なら良い。よし、帰るぞ。」

A「はいっ！！」

オールマイト「爆豪少年、よく頑張ったね。」

爆豪「、、、うす。」

-緑谷side-

かっちゃんが無事に戻ってきてから数日。
オールマイトは事実上の引退。
そして雄英高校は全寮制へと変わった。

相澤「ここが今日からお前らが住む場所だ。そして、合宿で一緒だった鬼滅学園の奴らも今日からしばらくここに住むことになった。」

蛙吹「相澤先生。どうしてかしら。」

相澤「今回の件で鬼と敵が手を組んだことが分かった。それき皐月も狙われたんだ。ここにいた方が安全だ。そして何かあった時一緒にいた方が動きやすい。」

冨岡「鬼滅学園5名、連れてきました。」

相澤「冨岡先生。ありがとうございます。」

冨岡「いえ、こちらこそよろしくお願いします。」

緑谷「皐月さんっ！」

A「緑谷くん？」

緑谷「あ、あの僕、、ごめん！あの時、あの場所にいたのに守れなかったっ、、、！」

A「あ、いや、、緑谷くんのせいじゃ、、、」

爆豪「てめぇがいてもいなくても変わんなかったんだよ！」

緑谷「かっちゃん！」

爆豪「おい、行くぞ。皐月」

そう言って皐月さんの手を引いて寮に入っていくかっちゃん。

麗日「あ、あの爆豪くんが、、、名前で呼んだ。」

切島「女子の手を引いて歩いている。」

上鳴「あの2人あんなに仲良かったか？」

瀬呂「さぁ、、、？」

緑谷side end.