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●5話 ページ5
〜カラ松side〜
…おれは、泣いた。しばらく、誰にも見つからずに泣いていた。そして、ひとつの決心をした。
カ「よぉし、一松が俺のことを嫌いだと言うのなら、好きにして見せるまでだ!!」
さっそくおれは、涙をぬぐい、myhoney(仮)のもとへ、足早に帰った。
カ「ふっ…帰ったぜ…☆ミ」
あいにく応答はない。
カ「いちむぁーつ？いるんだろぉ？んー？」
と、二回のふすまを開けたら、窓によたれかかって眠っている一松…。
カ「きれいだ…((ﾎﾞｿｯ」
といいながら、おれは、一松に毛布をそっとかけて一回に降りた。
続く
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作者名：猫にゃみー | 作成日時：2018年9月6日 20時
