検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:3,141 hit

●二話 ページ2

〜一松side〜
こんにちは。一松です。あ、今一抹の不安を感じたでしょ…それ、間違ってないから。どうせおれはいきる気力のない燃えないごみ。あ、こんなこと聞く必要ないよ。

突然だけど、今僕は、2つ上の兄に真剣な顔で(多分)自分のこと嫌いか問われている。
正直言おう…僕はこいつが大嫌いだ。うざいしイタイしサイコだし…(((ry


一「は?嫌いに決まってだろ。見てるだけで腹立つし」
と、僕は正直に答えた。するとくそ松は悲しそうな顔をして
カラ「そうか…」
と、言いつつも腕を離さないくそ松。なにこいつ…
一「おい、はなs…(カラ「おれは…好きなんだがな…。」

…は?こいつ何て言った?好き?ぼくを?あぁ、あれか、いつもの「愛するbrother」とおなじやつか。

一「うるせぇな、きもいわ、離せ。あと、兄弟に好きとか言わない方がいいんじゃない?気持ち悪いし。」

と、いいおえ、いつもなら腕を離すくそ松。でも、今回は違った。
一「おい、聞こえなかったのか?腕はなs…(カラ「…んだよ。」

一「は?
カラ「俺のすきはそういう好きじゃないんだ!!恋愛対象として好きなんだ!!」

あ、こいつついにいかれたか。

●三話→←すきのことばを永遠に。一話(カラ一)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫にゃみー | 作成日時:2018年9月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。