●二話 ページ2
〜一松side〜
こんにちは。一松です。あ、今一抹の不安を感じたでしょ…それ、間違ってないから。どうせおれはいきる気力のない燃えないごみ。あ、こんなこと聞く必要ないよ。
突然だけど、今僕は、2つ上の兄に真剣な顔で(多分)自分のこと嫌いか問われている。
正直言おう…僕はこいつが大嫌いだ。うざいしイタイしサイコだし…(((ry
一「は?嫌いに決まってだろ。見てるだけで腹立つし」
と、僕は正直に答えた。するとくそ松は悲しそうな顔をして
カラ「そうか…」
と、言いつつも腕を離さないくそ松。なにこいつ…
一「おい、はなs…(カラ「おれは…好きなんだがな…。」
…は?こいつ何て言った?好き?ぼくを?あぁ、あれか、いつもの「愛するbrother」とおなじやつか。
一「うるせぇな、きもいわ、離せ。あと、兄弟に好きとか言わない方がいいんじゃない?気持ち悪いし。」
と、いいおえ、いつもなら腕を離すくそ松。でも、今回は違った。
一「おい、聞こえなかったのか?腕はなs…(カラ「…んだよ。」
一「は?
カラ「俺のすきはそういう好きじゃないんだ!!恋愛対象として好きなんだ!!」
あ、こいつついにいかれたか。
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作者名:猫にゃみー | 作成日時:2018年9月6日 20時