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＜きんとき＞
別に、恥ずかしがる事じゃない。モデルさんを見て綺麗だと思う事と、そう変わらない筈だ。
けど、何故か言葉がつっかえてしまった。身近に居る人だから気恥かしいのかもしれない。本人がいる前で綺麗って言うのが恥ずかしかっただけ、だと思う。
ブル｢ね、本当に綺麗だよね。｣
ブルークはその鮮やかな瞳を、楽しそうに話すセオ君の方へ向けた。
ブル｢こんな子、本当にいるんだね。すぐそこに居るのに、なんか本当にいるのか分からないような気がする。｣
きん｢あー、それすげー分かる。なんかこう…本当に存在してるのか怪しいよな。｣
俺がそう言った時、ナカムがこちらを見た。目が合う。
ナカ｢ぴくとさんの言ってた事、分かった？｣
ブルークは首を傾げている。そうか、ナカムがぴくとさんからの話をした時、ブルークはそこに居なかったんだ。俺が代わりに頷く。
きん｢うん、分かった。どういう感覚かよく分かった。｣
ナカ｢ね。俺もその表現しか出来ないなって思ったもん。｣
シャ｢いや、俺もナカムからそれ聞いたけど、それがドンピシャだよな。｣
『…あの、なんの話を…？』
ブル｢そうだよ、俺にも話してよ。｣
スマ｢何、なんの話してんの？｣
きり｢俺も混ぜてよ。｣
なんやかんやで皆セオ君を気にしていたらしい。結局皆で話す事になった。
『にしても、いいですねやっぱり。ゲームやるんだったら、僕は大人数の方が楽しいな。』
ナカ｢すげー楽しいよ。馬鹿やらかすけど。｣
きん｢それお前だし。ってかナカム、お前忘れてんじゃないぞ？｣
ナカ｢え？何を？｣
シャ｢お前よくもドッキリしてくれたよなー！？スマ〇ラできっちり落とし前つけるからな！｣
ナカ｢ええっ！？何それ聞いてないよ！｣
スマ｢言ってないもんな。｣
ブル｢本当だよ！俺達ナカムが彼女さんでも連れてきたのかと思ってヒヤヒヤしてたのに、ドヤ顔で入ってきてさぁ！何なのお前！｣
ナカ｢いいじゃん！よりインパクトのある印象深い記憶になったでしょ！？｣
スマ｢初対面でそんなの要らないだろ！｣
『あっはは！いいですね、僕も加勢します！』
ナカ｢えー！セオ君こっち側じゃないの？｣
『あー、どうしよっかな…そうだな、僕もドッキリ仕掛けた方なんで、ナカムさん一緒に頑張りましょう！』
きり｢悩むって事は最初は皆とナカムをフルボッコにしようとしてた？｣
『楽しそうかなって…。』
ナカ｢嘘でしょセオ君！？｣
ゲーム、楽しみだな。
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ぽいぽい(プロフ) - しろねこ＠さん» 返信お待たせしましたすみません！ありがとうございます！今世間がこんな感じなので、もっとペース上げて更新していけたらなと思ってます！頑張って更新しますね！ (2020年5月6日 17時) (
レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
しろねこ＠(プロフ) - え、好きです。(唐突)毎回更新楽しみにしてます！！これからも頑張ってください！ (2020年5月4日 1時) (レス) id: 53106b9150 (このIDを非表示/違反報告)
ぽいぽい(プロフ) - スクルドさん» 初コメありがとうございます！実況って見てて笑顔になれるものなので、実況者さん達の賑やかで明るい感じが表現出来たら嬉しいです！お褒め頂き光栄です！更新頑張ります！ (2020年4月4日 13時) (レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
スクルド - 初コメント失礼致します。1からずっと読んでいました。どの方々も口調やリアクションが本当に忠実に再現されており、実況というジャンルが本当に好きなのだなと思いました。拙い文章で申し訳ありません。これからも応援しています。体調に気をつけて執筆頑張って下さい (2020年4月4日 0時) (レス) id: 18ecd837a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽいぽい(プロフ) - 菜の花さん» ありがとうございます！更新めっちゃサボってしまったすみませぬ…。頑張ります！ (2020年1月29日 14時) (レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽいぽい | 作成日時：2019年12月10日 22時
