有名実況者さん達に恋されたらどうしよう？【実況者さんと】

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＜莉麻＞
ディスコードを立ち上げ、マインクラフトを起動する。録画ツールとマイクの電源の確認をしながら、いつでも飲めるようにペットボトルのお茶を隣の机に置く。最後に画面を確認してからトイレへ。

『これで大丈夫だよな。全部やったよな。ミスとかないよな。』

唱えるように呟き、手を洗う。部屋に戻ると、ワールドが展開されており、僕のアバターがこちらを見ている。

『早く来過ぎたかな…。張り切ってんのバレそうだな。一回落ちようかな。』

ウロウロとしていると、すぐ後ろにトントンさんがパッと現れ、僕は吃驚した。

『ぅおおい！？びっくりした、トントンさんか…。』

通話モードをオンにし、トントンさんに挨拶をしに行く。

『あっ、トントンさん！今日はよろしくお願いします！』

tn「おー、よろしくお願いします。早いな。今ワールド展開したばっかやねんけどな。」

軽く話していると、特徴的でさわが…賑やかな声が響き渡った。

kn「おー！もう来とるやん！どーもどーも！」

『コネシマさん。こんばんは。今日はよろしくお願いします！』

ぺこぺこしてから、目の前にどっしりと佇む鬱キャッスルを見上げる。

『今日はここでやるんですね。』

tn「まぁ最初なので、ここのが分かりやすいかなと。」

『ここでの攻城戦観てましたよ！アレ面白そうですね。またやって下さい。』

kn「人数集まればええねんけどな。うちのメンバー忙しい奴もおるんで。」

『ひとらんらんさんとか、オスマンさんとかですね。お疲れ様です。』

kn「ちゃんと見てくれてんねや！ありがとうございます！」

話していると、やはり緊張がなくなっていく。とはいえ気を張っていないと何を言うか分からん。もし失礼なこと言ったらもー死ねる。
そんなこんなで話していると、また誰かが入ってきた。

zm「ちぃーす。」

『あ、ゾムさんこんばんは！今日はよろしくお願いします！』

zm「もう来てはったんや。早いですね。」

rb「どうもー。セオ君こんにちはー！」

『ロボロさん！こんにちは！よろしくお願いしますね！』

sha「あ、こんばんはー。」

『あっ、初めましてですよね。今日はマイクラ人狼に参加させていただきます、セオと申します。よろしくお願いします、シャオロンさん！』

sha「あー、よろしくお願いしますー。」

立て続けに現れた我々だの皆さん一人一人に挨拶をしていく。コラボの撮影はもう直ぐかと思うと、自然にワクワクしてきた。


(今回茶番カットですorz)

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