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「……ちゃんばら、してたらっ…り、流星くんの、あたま、あたって……」
「………流星くん、けがさせたっっ……」
「流星は2人のこと止めてたって先生聞いたけど、それはほんま？」
「……ほんま、です……」
「じゃ、流星が注意してくれたのに2人は止めへんで、遊び続けて、流星に怪我させたんやな。」
「………………っ……はぃ……」
「うぅ…………はぃぃっ……」
腕を組んで淡々と状況を振り返る大吾が怖くて、
2人は全く大吾を見ることができない。
あんなに楽しんでいたのになんでこうなってしまったんだろうと、後悔しかなかった。
「掃除サボって友達怪我させるなんて、悪い子やな。
悪い子にはお尻ペンするから駿佑からこっち来なさい」
「うぇえっ……！」
「謙杜はそこで立って見とき。次は自分の番やねんから」
「っっ〜〜……！」
まさか自分からだとは思っていなくて、心の準備もしていないため、駿佑は1歩後ろに下がって抵抗する。
しかし、腕はガッチリと大吾に掴まれているし、このまま行ける場所となれば大吾の膝の上しかない。
「せんせぇ、もぉせえへんからぁっ…！」
「流星に怪我させる前にそう思っとけば良かったのに
なぁ。ほら、早く来る」
「〜〜〜っうぅぅ…………っ……」
こうなってしまえば、もうどこにも逃げられなくて。
駿佑はゆっくりと大吾の膝に横たわると、
不安なのかモゾモゾと体を動かしていた。
「……っぃやぁ、っ……！けんと、見とるからぁっ…！」
膝に乗ったタイミングでズボンも下着も下ろされて、
駿佑の顔は一気に赤くなる。
駿佑は反射的にズボンを上げようとしてしまったが、大吾がそうさせないよう膝下まで一気に下ろしてしまい、もうどうしようもできなかった。
「安心しぃ？恥ずかしいなんて気持ちすぐに消したるから」
「ふぇ、っ……！！」
パァンッ！パァンッ！パァンッ！バチンッ！！
「っぃう、っいぃったあぁぁ〜！！っふぇ、いたいぃ！」
パァンッ！パァンッ！パァンッ！パァンッ！バチンッ！
「っぅあぁ、いややぁああっ！っうえぇいたぁいぃ！」
右、左、と順番に平手が重ねられる度に、
駿佑のお尻は赤く色づいていく。
パァンッ！パァンッ！バチンッ！バシィンッ！
「ふえぇえ、いたぃ、いだいぃ〜！うあぁあん」
パァンッ！パァンッ！パンッ！パシィンッ！
「うああぁあ、っ、ひっ、ひっく…！ふえぇ、もぉせえへんからぁ〜！」
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みる(プロフ) - なっちさん» えっっ嬉しいです🥹!! 自分が叱られてるわけじゃないのにあまりにも丈パパが怖くて弟を庇ってあげる流星くんが書きたかったのでそう言っていただけてとても嬉しいです⸜❤︎⸝ (2022年11月5日 23時) (
レス) id: c56cd0c2e9 (このIDを非表示/違反報告)
なっち - 丈パパと駿くん&流星くん兄弟のお話めちゃくちゃツボでした☺️最初は被害者って感じだった流星くんが丈パパの厳しさに泣きながら腕を掴んで止めて、その後に駿くんに対してお兄ちゃんしてるのがもう可愛くて天最高ですね💕 (2022年11月4日 0時) (レス) id: a48f568836 (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - なっちさん» 本当ですか!!とても嬉しいです〜!!抱きついてしがみつきながらのお仕置きも良いですよね、、🥹⸜❤︎⸝ (2022年11月3日 21時) (レス) id: c56cd0c2e9 (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - 咲野さん» 咲野さんありがとうございます〜〜💙💚 えっっYouTubeの時にまで思い出してくれているなんて嬉しすぎますがそれは、、、🥹❣️ (2022年11月3日 21時) (レス) id: c56cd0c2e9 (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - らずべりーさん» わあ嬉しすぎます🥹❣️厳しい丈くん大好きで、、丈くんカーにするとやっぱりどうしても厳しくしちゃいがちなんですよね笑 (2022年11月3日 21時) (レス) id: c56cd0c2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みる | 作成日時：2022年10月19日 18時
