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電話１ ページ20
――――――プルルルル――――――
天「でない．．．」
まふ「(頼む出てくれ.....)」
９６「．．．はい．．．」
まふ「(良かった――(＞_＜))」
そら「言うんだろ？スピーカーにして。」
９６「まふくん．．．なに．．．？．．．」
９６「なんもないなら．．．．．．ね．．．」
天月「待ってっ96ちゃん．．．」
そら「おいっ天月」
９６「嫌いって言った．．．電話で．．．なんになるの．．．？」
天月「９６ちゃん．．．違うっ俺は、９６ちゃんのことっ」
９６「呼び出しといて．．．なに．．．きもいことやってんの？．．．」
９６「私を何だと思って．．．ｸﾞｽﾝ」
天月「．．．」
９６「嫌いだ．．．っ．．．もとからあんたらなんて．．．嫌いだ．．．」
天月「ちがっ」
９６「もういい．．．言い訳なんて．．．聞きたくない．．．」
９６「きるね．．．バイ．．．バイ」
そら「まてっ９６猫」
そら「。それ俺が悪いんだ．．．」
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