シェイローズ家は色々とやばい

5話　NRCの学校案内　サバナクロー編 ページ7

ラギー｢なんスかね…一年生にも先輩付けって、違和感が…｣


ユキ｢あ、そういえばエースにも先輩付けしてたよね？｣


アオ｢年上、年下、関係なく、私よりこの学園にいる時間が長いので、先輩です！｣


ラギー｢そういえば、アオくんって何歳スか？｣


アオ｢言ってなかったですか？17歳です｣


ラギー｢同い年じゃないっスか！｣


アオ｢そうなんですか！呼び方はどうします？｣


ラギー｢呼び捨てがいいっスけど…アオくん的にはどうっスか？｣


アオ｢私的にはラギーさんって呼びたいな！私が慣れてきたら、さん付けやめます！｣


ユキ｢今から名前の呼び方整理したら？｣


アオ｢そうだね｣


リドル→リドル先輩


エース→エースさん


レオナ→レオナさん


ラギー→ラギーさん


ジャック→ジャックくん(さん付けは嫌って言われた)


アズール→アズール寮長


ジェイド→ジェイド副寮長


フロイド→フロイドさん


ユウ→ユウさん


ユキ→ユキちゃん


アオ｢整理できた！｣


ユキ｢そう？じゃあ次行く？｣


アオ｢ちょっとだけ、休憩して行こうかな？｣


ココミ｢私も！疲れた…｣


ユキ｢てか、思ったんだけど、アオ達のファミリーネームって何？？｣


アオ｢あれ？？知らなかったの？？｣


ココミ｢てっきり、ナギサお兄ちゃんが言ってるのかと…｣


アオ｢私たちのファミリーネームは『シェイローズ』だよ！｣


ユキ、レオナ、ラギー、ジャック｢シェイローズ！？｣


レオナ｢マシロとレイとミクか｣


アオ｢なんで知ってるんですか！？｣


レオナ｢マジフト大会の時だ、あいつらは、ディアソムニアより、強かった｣


アオ｢ロイヤルソードアカデミーですからね…｣


ラギー｢レオナさんが強いって言うならそうなんですね…｣


レオナ｢マジフト部に入るか？？｣


ココミ｢私、部活入ってないんですけど…入ろうかな？｣


アオ｢マジフトですか…久しぶりにやってみたいですね…｣


ココミ｢よく、お姉ちゃん達に教えてもらってたよね〜！｣


アオ｢レオお兄ちゃんとレンお兄ちゃんが本当、手加減しないから、珊瑚の海の端っこの方が｣


アオ｢水が無くなってたよねw｣


ココミ｢お陰で、家は丸出しでしたよねw｣


ラギー｢珊瑚の海出身なんですか！｣


アオ｢そうですよ！でも、人魚ではないですよ｣


ココミ｢沢山話したのでそろそろいこうかな！また、マジフト部に入るかは学校案内が終わってから｣


アオ｢言いますね！｣


ユキ｢またね〜｣

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