伝 え た い 。(参) 【鬼滅の刃】

御挨拶と復習 (読み飛ばし可) ページ1

・ (読み飛ばしてもokです!!)



『ではでは、今回も続編に行く前にいままでの出来事を
振り返ってみよう！』


「はいはい」




【拾壱 . 不意打ち】

『無一郎くんは" お子様 "と言われることが
地雷なんだよ。みんな知ってた！？』


「……右か左どっちがいい？」


『んー、左で…って、嘘だよ！腕折ろうとしないで！？』




【拾弐 . がんばる】

『無一郎くんには内緒で、縫製係のお手伝いを
始めたよ！おかげで、お裁縫が得意になりました』


「よかったね」


『えへへ』




【拾参 . 2人の時間】

『骨折した無一郎くんが蝶屋敷で療養するよ！』


「…平気だったのに」


『平気じゃないよ！もう、胡蝶さんを怒らせるのは
やめてね…』




【拾肆 . すれ違い】

『む、無一郎くんがおかしくなっちゃったよ。
そして、私たちの関係が拗(こじ)れちゃうんだ』


「…骨折よりも君の平手打ちの方が痛かったよ」


『え！？そんなに強く叩いてたかなぁ！？』




【拾伍 . 伝えたいこと】

『無一郎くんが、本音をお話してくれたよ！
あと、私を探してた理由も思い出せたみたい。
よかったよかった！！』


「君のおかげだよ」


『素直だ…！天変地異の前触れかもしれない』




【拾陸 . 暑い熱い】

『炎のように熱い男、炎柱の煉獄さんにお会いしたよ！』


「…梟(ふくろう)みたいな人だよね」


『ん？う、うん(？)』




【拾漆 . 髪】

『無一郎くんの髪をどうしても結いたいのに、
結わせてくれないんだよ〜…』


「だって…似合わないと思うし」


『そんな訳(わけ)ないでしょうが！！』




【拾捌 . 蒲公英】

『蝶屋敷で久しぶりにみんなとお昼を一緒にしたよ！
その帰りに、道端で倒れてた蒲公英みたいな少年に
声を掛けたんだけど……』


「綿毛になって飛んでけばいいのに」


『面白いこと言うね』




【拾玖 . 天然】

『蒲公英少年に絡まれてたところを冨岡さんが
助けてくれたよ！そういえば、冨岡さんも" 柱 "
なんだねぇ』


「うん。冨岡さんは" 水柱 "だよ」


『会ったことない柱はあと2人かぁ…！どんな人たち
なんだろう？』



【弐拾 . 死んでもいいわ】

『つつつ、ついに！私たちは恋人同士になりました！！』


「…ところで、恋人って何すればいいの？」


『え、わ、わからん……』





『お疲れ様です！振り返りは以上！！』


「続編も見てくれてありがとう。次話から本編だよ」



・

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