監督生リア充観察日記【ジェイド・リーチ】 (ページ6)

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3日目真実編ページ6

Aside

今ね、体力育成の授業だよ。私は天才かもしれない。

何が天才かって？見てればわかるって！

バルガスが片付け係を探しとるじゃろ？ここで、

A『はーい！私マットの片付けしまーす！』

バルガス「おっ、Aやってくれるか！」

A『はい！あっ、ジェイド君も片付けたいと言ってます！』

ジェイド「え？」

バルガス「そうかそうかリーチもやってくれるのか！」

ジェイド「ｱｯ､ﾊｲ」

シャッ！作戦通り！

～片付けにて～

おっ、ジェイドがちょうどいい位置にいるではないか。

Aはジェイドに後ろから抱きついた！

ジェイド「？」

A『そのまま後ろにズドーン！！！』(訳:Aはジェイドにジャーマン・スープレックスをきめた！)

安心しろちゃんとマットがあるとこでやったから。

ジェイド「急になんですか！あと力すごいですね。馬鹿力ってやつですか？」

A『馬鹿力じゃないわい！お前、まえ私にした事覚えてないのか！？』

ジェイド「雑用やらせたのは貸しを作ったからじゃないですか。自業自得です。」(※2日目参照)

A『お前に良心の欠片もないことくらい知ってるよ。でも、私のチーズケーキ食べるのは違うじゃん！』

ジェイド「バレてましたか。」

A『チーズケーキの仕返しじゃあ！次同じようなことしたらコンクリートの上でやるぞ！』

ジェイド「いいから、片付けしましょうか。」

A『...そうするか。』

2人は黙々と片付けをしだした。