監督生リア充観察日記【ジェイド・リーチ】

番外編2 ページ14

Aside




どもどもAです。




今回は2ねんA組との合同授業だよ！





科目は錬金術！！錬金術は感覚でやるんだよ感覚で




ふむふむ、ペアを組めと...。いつもはジェイドかリドルが組んでくれるんだけど違うクラスと組めとのこと。



ちなみにジェイドとリドルが凄い心配してたよ。錬金術苦手なのは認めるけど...



A組に知り合いいたっけ？記憶力そこまで良くないから覚えてないかも...



？「おっ、Aか！一緒にペア組もうぜ！」




誰だろう？ターバンつけてるからターバン男かな？昔の私ならそう呼ぶばす！




A『うん。いいよターバン男』



？「アッハッハッ相変わらず物覚え悪いなお前は。」



A『ごめんて。名前教えてクレメンス！』




？「いいぜ。俺の名前はカリム・アルアジーム名前を教えるのはこれで5回目だぞ？」




A『あぁ、カリムだったカリムだった。でも、カリムも物覚え悪い方じゃなかったっけ？』




カリム「確かに人の顔を覚えるのは苦手だけどお前ほどじゃないぞ？」




A『ぐっ、何も言えない...』




クルーウェル「仔犬ども始めろ！」




あっ、授業始まってる




A『カリム、私錬金術得意じゃないんだけど作りかたとかわかる？』




カリム「うーん。俺もよくわかんないからなぁ。とりあえず多めに入れとけばいいだろ！」




A『確かに。カリム冴えてる』




カリム「アッハッハッそうと決まったらドバーと入れるぞ！」




A『あいあいさー(*`･ω･)ゞ』








ドガーーーーーーーン！！！！




A『は？なんで爆発したん？』




カリム「え？なんでだ？」

番外編2 続→←6日目 真実編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す