私に何か文句があって? ページ50
サーティーン「え、アダムちゃーん?それって逆プロじゃねぇの?かぁわいっwww」
まとい「本当だよ!女からプロポーズさせるなんて!!」
アダム「待て!あの時はまだ「言い訳無用!!」
あの日から二週間。
私とアダムは夫婦となった。
ソーン「でも僕はAさんがお姉様になってくれて嬉しいです!」
サーティーン「まー『俺の』Aチャンが取られるのは寂しいケド」
「いつ私が貴方のものになったのかしら?サーティーン??」
すると、アダムが不満そうな目でこちらを見ていた。
「何?アダム。この私A=グローヴィングに文句があって??」
アダム「大アリだ。バカ」
アダムが近づいてきたと思ったらいつのまにか、唇に柔らかい何かがつけられた。
アダム「A=グローヴィングはもういない。お前は俺のものなのだから、A=ユーリエフ、だろう」
キスされたことに気づいた私はヘナヘナとその場に落ちる。
「……不意打ちは卑怯よ」
アダム「他の男にチヤホヤされるお前が悪い」
やきもちって……
「アダムの文句は……卑怯よ……」
そこにいたのは
孤独に戦う王女ではなく、
幸せに微笑むひとりの少女だった。
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ドクソン - みのさん、ありがとうございます。ルールをちゃんと守るよう、気をつけながら頑張ります。 (2019年2月26日 16時) (レス) id: 0e59c5458d (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - すこ。スコティッシュフォールド(激寒) (2019年2月26日 2時) (レス) id: 9f49de6b85 (このIDを非表示/違反報告)
ドクソン - 柚子さん、ご指摘ありがとうございます。直ぐに直させていただきます。次からはちゃんと気をつけます! (2019年2月23日 22時) (レス) id: 0e59c5458d (このIDを非表示/違反報告)
柚子@コンパス(プロフ) - 嬢王陛下ではなく女王陛下では? (2019年2月22日 18時) (レス) id: 7baaa25fa1 (このIDを非表示/違反報告)
ドクソン - そこのさん、オリフラのご指摘ありがとうございます。今まで知らなかったので、助かりました。オリフラは外させていただきましたが、少し傷つけるような名前だったので、名前は控えさせていただきました。 (2019年2月22日 9時) (レス) id: 0e59c5458d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ドク | 作成日時:2019年2月19日 11時