どの手を掴むかは自分次第。 (ページ27)

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作者からとちょっとの解説　2 ページ27

伊野尾くん視点も1番最後に少しだけ入れてみました
どうやら彼はあの神社でお茶をのんでしまったようですね。
黄泉戸喫。それによって彼は有岡くんたちと違うものになってしまっています。
伊野尾くんは知識上、わかっているのでしょう。自分たちとは違う世界の食べ物を食べてしまっているから自身はこっちの世界ではなくあっちの世界のものになってしまった、と。
それによって引き起こされたのがあの夢の正体です。
彼は夢を見る度に自身がこの世のものであるかを確かめています。
残念ながら、彼の歯車は狂ってしまっているのでこの先メンバーとのやり取りで違和感を覚え違いを感じ続けるでしょう。
そんな時にメンバーに助けてもらったらいいなぁ、と思う作者でございます。

冒頭部分。2ページ目は伊野尾くん視点なのか有岡くん視点なのか。どちらでも行けるようにしていますのでお好きな方でご想像お願い致します。

この話の続き、及び伊野尾くん視点はいつか書くかもしれませんが何せ作者は飽き性です。やるやる詐欺常習犯です。

こちらの作品を占いツクールに掲載したのは番外編をこちらのサイトで作ろう、と作者が決心したからです。
そのうち、更新されるかもしれません。

作者の投稿しているもう一つの方に関しましては若干飽き始めております。
書くつもりではいるのですが気力が・・・。と言った感じです。
作者のやる気が出るまでお待ちください。

こちらの作品を閲覧してくださりありがとうございました。
それでは次回の作品でお会いましょう。