作者からとちょっとの解説 1 ページ26
作者としては書いていてやりたい放題できますので楽しい限りでした。
途中中島くんとか八乙女くんとか、空気になってたし、そもそも主要メンツいのありちね(若干の薮くん)以外全然話してねぇなこの作品!!((
下は一応の解説及び軽めの設定です
・逾樊ァ←今回出てきたこいつの読みは「神様」です。サイト名「もじばけらった」様を利用させていただきました。
・今回何度か出てきた橋。
ここでは三途の川に架かる橋と三途の川を軽く表しております。そうでなくてもコッチとアッチ。あそこを渡った時に2世界間を行き来してしまっています。普段、あそこに橋と川はありません。
・途中でてきた女の子。
幼少期の伊野尾くんだったらいいなと思っております。この地域に住んでいたか遊びに来ていたか。そのどちらかの設定であの神社にも1度足を運んでいます。なので誰よりも早くに神社の存在に気づきました。中島くんの提案に乗ったのはしれっとこの神社を知らないフリしてたまたま見つけたフリして遊びに行こうと考えたからです。
今回の作品では擬音を平仮名と片仮名で分けてみました。神社にあるもの(鈴やお賽銭の落ちる音)で片仮名になっているのは神様やお狐様が話している音です。文字数もぴったりに合わせておりますのでご自由にセリフを当てはめて見るのもいいかもしれません
作者の確認ミスで普通の擬音なのに片仮名になっていたら申し訳ありません。
この作品ではいのちねちゃんが神様に好かれやすい体質で書かせていただきました。根拠などはないのですが作者が伊野尾くんが連れ去られる小説にしたかったのと個人的に勘が鋭く誰かの懐に入るのが上手い知念くんは神様にも好かれやすいんじゃないかと思いこんな感じになりました。
知念くん、有岡くんが互いの名前忘れていたり伊野尾くんの名前を忘れてしまったのは神様に一時的に名前を取られてしまったからです。神様に名前を取られるも、伊野尾くんは探しにいった有岡くんや有岡くんを追いかけた知念くんを探しにきたHey!Say!JUMP御一行の山田さんの声で名前を取り戻しています。
有岡くんが旅館から飛び出した後少し迷った末薮くんはメンバー全員を起こして状況説明をしました。
その結果、誰よりも早く有岡くんが危ないことに気がつき後を追いかけたのが知念くんです。
他メンバーは周辺を探しながら神社へと向かったために到着が遅れました。
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作者名:悠璃 | 作成日時:2024年1月21日 12時