疲れましたね ページ7
私と阿部ちゃんが大いに満足させてもらった催眠術。
ちなみに、GOEMONさんも満足らしい!すごく嬉しそう。
なのだが。
本人たちは疲弊しきっている…
あ、だてさんはイキイキしてるしめめくんはケロッとしてるけど。
.
ラ「はずかしいはずかしい顔から火が出る」
目「出るなら見たい」
.
渡「…………」
宮「どうした?」
渡「うるさい!!!」
.
岩「………」
佐「ひかる、土下座やめて…顔を上げて…」
岩「ほんっっっっっとーーーにごめん!!!!」
深「あ゛――――――おれ、佐久間と間接キスしたのかよ…」
岩「お前はちょっとは謝る気持ちを持て!」
.
各々大変なご様子…
ま、わたしは大満足やし!
そろそろ撤収の準備を…
.
と、踵を返したところを、捕まれた肩。
およ?
振り返ると
.
A「ど、どうされました、」
.
全員揃ってこっちを見てる。
いやーーーーな予感がします。
.
阿「先生、最後は彼女にお願いいたします」
G「承知しましたー!」
佐「大丈夫、いまみたいな、誰かに惚れるとかそういうのじゃないからね」
渡「お前だけ満足させて帰るわけにはいかねぇ」
ラ「ごめんね、Aさんのも見たいんだ」
目「楽しみっす」
宮「きっと可愛いよ」
岩「よろしく」
向「どうなんねやろなー!」
深「じゃ、先生、よろしくお願いします」
.
椅子に座らされて。
目に、手をあてられて。
スッと耳と頭に入る声を聞いて。
.
微睡みの世界に入っていった。
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作者名:まめ | 作成日時:2023年4月30日 23時