ドタバタ ページ14
(佐久間side)
ジュースを飲みきったAちゃんは、眠くなってきたみたいで。また、めをこしこししだした。
佐「Aちゃん、ねむい？」
A「んぅ……ねむくなぁい」
佐「めっちゃ眠そう笑」
ラ「あーもーかわいい！」
そんな姿も、メンバー全員で楽しませてもらっていたんだけど。
G「あ、あの、本当に寝てしまうと術が解けづらくなってしまうので」
というGOEMONさんの声に、メンバー全然大慌て笑
渡「寝るな！楠、起きろ！」
A「ぅ〜……」
阿「早く！先生、早く解いて！」
向「Aちゃん！寝たらあかん！」
岩「GOEMONさん！」
なんとか寝かせないようにがんばって、急かして急かして解いて貰って。
G「はい解けた！楠さん、起きてください」
A「…ん？あれ？」
佐「Aちゃん！」
向「Aちゃん！このひと！この人の名前は！？」
A「え？あ、え？ひかるくん、だよね？」
岩「そう……デス……」
術は、無事に解けましたーーーはーーーーよかったぁ！
.
.
そして。
.
『……ひぃくん？』
.
GOEMONさんをお見送りして、戻ってきてすぐ始まった観賞会笑
最初の方はヲタ全開だったAちゃんだったけど、自分の番になるともう真っ赤笑
.
A「…穴掘って埋まりたい…」
向「コンクリートやから無理やなぁ」
ラ「可愛かったなぁー」
岩「ひぃくん…」
目「蓮くん…」
宮「みゃーくん」
阿「いいよね皆は！」
渡「俺なんて何も呼ばれてねぇからな」
深「それはなべがわるいよね」
佐「可愛かったからいいんだよー！」
A「むり…恥ずかしい…むり…」
.
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作者名：まめ
| 作成日時：2023年4月30日 23時
