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海人side
廉「まぜまぜ〜」
神「ふふ、上手だね〜。おてて疲れたら、休んでね？」
廉「あい！」
廉は、こねる。という作業が楽しいのか
ずっと笑顔。まぁいつでも楽しそうなんだけどね？
玄「楽しそうでよかったね」
「うん、写真撮っておこうかな」
岸「あ！いいじゃん！」
これも思い出の1つだからね。
廉たちの邪魔にならない程度に、遠目から
写真を撮ったりしてると…
神「よし、コネコネはおしまい！次は、これを広げるよ〜」
廉「広げりゅ？」
神「そう！こうやって、ボールさんから出して〜」
次の作業に移るみたいです。
生地を長い棒などで伸ばしていく。
廉「んふふ、おっき〜」
神「おっきくなったね〜。もう少し大きくしよっか！」
廉「あい！たくしゃん出来りゅ？」
神「うん、大きくすれば沢山出来るよ」
廉は、沢山食べたいみたいで、じんにそう聞いてた笑
玄「でも、廉も食べれるクッキーレシピが見つかって良かったぁ」
「だね。先生たちにもアドバイス貰えたし」
そこが1番というか、安心した部分。
お菓子なんて、糖質が沢山入ってる食べ物だから…
今の廉には負担というか、だから必死に探した。
廉「できちゃー！」
紫「おー！凄いねぇ」
神「よく頑張ったよ！」
廉のそんな声が聞こえて、少しだけ逸らしていた目線を
キッチンにもどせば、均一に伸ばされた厚みの丁度いい
クッキーの生地があった。
廉「次はー？」
神「次はね、これを海人と、型抜きしていくよ」
廉「かいちょ！」
「はぁい！呼ばれたから行ってくるね」
岸「おう！」
そして、いよいよ俺の出番です！笑
＊
「はぁい、おまたせ〜」
廉の所に向かうと、本日何回目かの休憩タイム。
廉「おいちー！」
紫「美味しい？良かった。廉、しんどくない？」
廉「あい！元気ー！」
「なら良かった。しんどくなったら、紫耀でも海人でもいいから言ってね？」
廉「あい！」
紫耀が念のため、おでこと首筋。それから脈を測ってくれたけど
特に異常は無いみたいで、最後まで作れそうかな？なんて思った。
「よし！この前買った型を使ってみよっか！」
廉「あい！」
この前買ってきた、電車や飛行機の形をした型抜きを
洗っておいたんだよね〜昨日、笑
それを棚から出してきて
「廉、好きなように置いて、上から押してみて？」
廉「こー？」
「そうそう！上手！」
なるべく廉に作ってもらいたいから
皆もそうだったけど、俺も見守る程度に
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黒瀬優花(プロフ) - 由夏さん» 由夏さん、こんにちは。お返事が遅くなってしまいすいません。そして、ちびれんくんとぶつかった男性に関しては、特に深く考えていないので、読者様の想像にお任せ。という形にさせて頂きたいです。これからも読んでくださると嬉しいです^^ (2021年6月18日 15時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
由夏 - ちびれんくん2の２１ページです。 (2021年6月17日 14時) (レス) id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
由夏 - ちびれんくん21ページで廉くんとぶつかった男性が誰か良いかアンケートとって欲しいです｡また､廉くんと会わせて欲しいです。 (2021年6月17日 14時) (レス) id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー - 大丈夫です。黒瀬さんのペースでおねがいします。 (2021年5月9日 11時) (レス) id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 黒瀬 さくらさん» こんにちは。はい、その時は小説内でお知らせしますので是非、リクエスト下さい笑 (2021年4月25日 12時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2021年3月15日 16時
