魅惑のマシュマロ (ページ13)

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私が一番に帰宅した。

『ただいまー！』

「おかえり。どうしたの？早くない？」

『うん、ちょっとあって早退しちゃった(笑)

あ、制服のクリーニングって早く終わるかな？』

「何、汚したの？それならお母さん行ってくるから、着替えてらっしゃい。」

『はぁーい。』

自分の部屋に上がって、二人が来る前にと思って着替えてた。

ジーパンを穿いて、上に着るものを探してキャミソールのままウロウロ…。

翔「おっまたせー、って！ちょ、お前！」

『えっ？わっ、来んの早すぎ！

てか、ノックしろや！』

ムッチムチボディーを見られたーっ！(泣)

キャミソールで隠れてるとは言え、ぷよんぷよんなお腹も！

嫁入り前だぞ、コノヤロー！

翔「早く着ないと襲うぞっ！(汗)」

『ガン見してんな！(汗)』

ワタワタしてるもんだから、服の裾が上手く掴めない…！

やっとの思いで着込むと、ちょっと疲れてベッドに座った。

『…あなたは何も見なかった。
ベイマ〇クスボディーも、たるんたるんな二の腕も…。』

翔「ぶふっ！ちょ、やめろ…ベ〇マックスはやめろぉ！(笑)」

『はじめまして、私はA。
あなたの心と身体を守ります。』

翔「あっはっは！ホント、マジでやめろって…！(笑)」

ヒーヒー笑って、床に崩れてる(笑)

そこに入ってきた潤くんはキョトン顔。

私のベイマ〇クスネタとボディーの話をしたら、一緒になって笑いながらもこんな事を言い出した。