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はい!拓弥です!
僕が朝起きたらですね、Aが
居なかったんですよ。それで家の中探しても
何処にも居なかったので僕が寝ぼけて
見えてないのかと布団に戻ろうと思って
布団を取ったんですよ。そしたらAが居て、
しかも小さくなってるんですよ。
リカちゃん人形サイズ。
はい。服も一緒に小さくなってますね。可愛い。
…じゃなくて、まずどうしましょう…。
しばらく話して…
はい!まずAが小さくなった理由は全く
分かりませんでした!(`・v・´)
仕事も行けないのでしばらくの間戻るまで休む事に
して、今日は家でゴロゴロ、午後は僕のレッスンに
着いてくることになりました!
…んー、でもAの服がありません!
全てぶっかぶかです!なので買いに行きたいと思います。
拓「Aー服買いに行こ。」
「…は?何処にこのサイズのが売ってるのwww」
拓「リカちゃんでいいだろw」
「まぁ…それくらいしか着れるサイズ無いしね…」
拓「適当に姪っ子にあげるとでも思わせときゃ
良いんだよ。定員とかにはな。」
「そっかー。じゃあ行く?」
拓「行くか。でも今の服はどーするか?」
「取り敢えずカバンの中いるから買って!そしたら
着替える!そのまま仕事行く?拓弥は」
拓「そーするか。」
はい。お店に着きました。流石に1人で子供の
おもちゃ売り場は恥ずかしいです。
拓「Aはどの服がいいの?」
“ヒョコッ”「なんでもいー!」
ただでさえ幼い顔してるのに小さいの可愛い。
よし。俺好みにしよう!(`・v・´)
「やった!拓弥に服選んでもらった♪」
Aがめっちゃ上機嫌でワンピース着てる。
可愛い。
けどこれから仕事だから鞄の中に居てもらいます。
拓「これから仕事行くから電車では静かにしててね」
「はぁーい」
-10分後-
拓「A、スタジオ着いたよ?」
「Zzz…」
やっばい。超可愛い。俺のハンカチにくるまって
爆睡してる。最近仕事疲れてたっぽいし今小さく
なったのは正解だったのかな。しばらく寝かせとこう。
Prrrrr…prrrrr…
「いったぁ…泣」
拓「うわぁっ!ごめん!音大きかった、もう1回寝ていいよ」
「んぅ…ありがと…Zzz」
いきなりマネから電話来て携帯がAの耳元に
あって起きちゃったけどすぐ寝た。マネと事務所の
社長にはAの事言ってあるからこの事話しとこう。
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作者名:Ringo | 作成日時:2018年9月30日 0時