生きてた ページ17
｢ んっ ... ？ ｣
目が覚めれば 白い天井 に この独特な薬品の匂い
ここが 病院だって 分かるのに 時間はかからなかった
あれ 、左手が 妙に温かい
残ってる 力で それが何かを確かめるため
ゆっくりと その何かを 握る
誰かの、手 ... ？
薮 ｢ ん っ ... 寝ちゃったのか ｣
起きった ... ！
反射的に 私は 寝た振り をした 。
薮 ｢ Aごめんな ... 俺らのせいで
また、お兄ちゃん って 呼んでよ
前みたいに 、笑ってよ ... ｣
｢ お兄ちゃん ... っ ？ ｣
薮 ｢ ... ！A！ ｣
あれ 、 この人 私のお兄ちゃんなんだよね ？
だってさっき お兄ちゃんって呼んでよって ... ？
でも 、思い出せない 。
八乙女 ｢ んっ やぶ、？ ... A！？ ｣
｢ えと ... ｣
薮 ｢ A！ 良かったっ ｣
そう言って 泣き出してしまった
そしたら 次々と いろんな人が 起きてきて
私の 周りに集まってくる
山田 ｢ ほんとに ごめん ｣
知念 ｢ 僕 が 悪かったんだ ｣
岡本 ｢ 辛かったよね ... ｣
中島 ｢ ... ほんとにごめん ｣
伊野尾 ｢ 皆ね 本当は Aの事 認めてたんだ ｣
�睫� ｢ Aの努力が 皆 を 感動させたんだよ ｣
有岡 ｢ これからは 、皆で 一緒に頑張っていこうよ ｣
八乙女 ｢ 許してなんて言わないから ｣
薮 ｢ また 、 皆で 踊ろう ｣
｢ ... すいません 、 皆さん 誰ですか ..、？ ｣
山田 ｢ A ... ？ ｣
｢ はい 、 Aです 、けど 。｣
有岡 ｢ 俺らのこと 覚えてないの ... ？ ｣
八乙女 ｢ 嘘 ... だよな ？ ｣
｢ えと ... いた っ ... ！ ｣
�睫� ｢ A大丈夫 ！？ ｣
思い出そうとすると 頭に激痛が走る
なんで 、なんでだろう
それに 、この左手の 傷は ... ？
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みあり - 楽しませてもらいました！これからも頑張って下さいね♪ (2017年12月14日 12時) (
レス) id: 1ef715ea41 (このIDを非表示/違反報告)
ちっぷとでーる(プロフ) - 涼さん» ほんとですか！嬉しいです笑 ありがとうございますがんばりますっ！ (2016年11月28日 1時) (レス) id: d7d51b8f7f (このIDを非表示/違反報告)
ちっぷとでーる(プロフ) - あおいさん» 読んでくださりありがとうございます！がんばりますっ！ (2016年11月28日 1時) (レス) id: d7d51b8f7f (このIDを非表示/違反報告)
涼(プロフ) - とっても素晴らしい作品だと思います！
これからも頑張ってください!! (2016年11月27日 22時) (携帯から) (レス) id: 900443ae71 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - とても面白かったです!! これからも頑張ってください!!! (2016年11月27日 11時) (レス) id: 545ecb8983 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エル | 作成日時：2016年11月14日 0時
