なんなんだよ ページ13
薮 ｢ は？ なにいってんだよ ｣
｢ だから、 殺してくださいって 言ったんです ｣
有岡 ｢ お前 馬鹿じゃないの ？ ｣
馬鹿なのは あなた達
｢ 皆さん、 私の事が 目障りなんでしょ、迷惑なんですよね JUMPにいたら JUMPが汚れるんですよね
そんなに言うなら 私を殺すことぐらい 簡単じゃないですか 。｣
そうだよ 、簡単なはず 。
�睫� ｢ 殺すとか 馬鹿だろ ｣
中島 ｢ 殺すんけねぇだろ ｣
伊野尾 ｢ 死にたいなら 自分で死ねよ｣
あぁ、 そっか 自分で死ねばいいんだ
｢ ... 伊野尾さん の言う通りでした 皆さん 犯罪者になりたくないですもんね 笑 ｣
岡本 ｢ なに、笑ってんの ... ｣
知念 ｢ バカみたい、｣
八乙女 ｢ 死ぬとか 馬鹿じゃねぇの？ やめろよな ｣
｢ ... なよ 、あ... でしょ ！ ｣
山田 ｢ あ？ ｣
｢ ... 止めんなよ ！ なんなの ！？ 馬鹿なのは っ 馬鹿なのはあんた達でしょ っ ？！
私、 何かした ？ 確かに JUMPに入った事で 私のせいで亀裂が入った事は 悪く思ってるよ ！ 私が入らなかったら良かったんだって ！
でも っ ... イジメられるような、暴力振るわれるような事 ... した っ ？ ｸﾞｽﾞｯ｣
なんでっ 泣くんだよ っ ...
伊野尾 ｢ 泣けばいいっておもってんのか ｣
なん、なの っ もう 限界だ
伊野尾さん を 睨もうと 顔をあげたら
テーブルの上に 乗ってる ハサミ と カッター に目がいった
｢ あ っ ... ｣
あった 、 死ねるもの 、
テーブルに近づいたら 薮さんが 気づいたのか
ハサミとカッター を 隠した
だから テーブルに向かっていた足は薮さんの 方に向かって行った
｢ 貸してください ｣
薮 ｢ なんでだよ 、 ｣
｢ 今 、必要なんです ｣
薮 ｢ ... だめだ 。｣
ふざけんな っ ... さんざん 私を 追い込んでいて っ
｢ っ ！ 貸して ！｣
無理やり 薮さん の 手から 奪い取った
薮 ｢ ちょっ ！ ｣
みーんな 私の方を向いてる
私を苦しめた 罰 ？ さぁ、分からない
今 、 見せてあげる あなた達が 私をどんなに苦しめたかっ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 727人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みあり - 楽しませてもらいました！これからも頑張って下さいね♪ (2017年12月14日 12時) (
レス) id: 1ef715ea41 (このIDを非表示/違反報告)
ちっぷとでーる(プロフ) - 涼さん» ほんとですか！嬉しいです笑 ありがとうございますがんばりますっ！ (2016年11月28日 1時) (レス) id: d7d51b8f7f (このIDを非表示/違反報告)
ちっぷとでーる(プロフ) - あおいさん» 読んでくださりありがとうございます！がんばりますっ！ (2016年11月28日 1時) (レス) id: d7d51b8f7f (このIDを非表示/違反報告)
涼(プロフ) - とっても素晴らしい作品だと思います！
これからも頑張ってください!! (2016年11月27日 22時) (携帯から) (レス) id: 900443ae71 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - とても面白かったです!! これからも頑張ってください!!! (2016年11月27日 11時) (レス) id: 545ecb8983 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エル | 作成日時：2016年11月14日 0時
