【本編】占ツクの作者達でシェアハウスしようぜ！part2 (ページ49)

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ある話し　リクページ49

シェアハウス近く

不良3「なぁ……リクさん、あんた近くに住んでるのか？」

「ああ…この近くのシェアハウスに住んでるけど……今なら、シェアハウスのリビングに数人しかいないだろうし、そこで手当てしてやるから、シェアハウスの外だけど、そこで待っててくれるか？」

俺はそういい、シェアハウスに戻って行きました。

不良1「あ……ちょ…」

不良2「いっちゃた……どうする？
ボスとも知り合いみたいだし…
多分、ボスや幹部の人達も知ってたのか？」

不良達は、シェアハウスの外でそんな話しをしていたら、不良2の携帯に着信が入りました。

不良2「な……この番号は……」

不良1&3「「え～～～!!!なんで、あの人からの連絡！！！」」

不良2は、携帯の着信ボタンを押して、携帯を右耳にちかつけました。
その左右に不良1と不良3も近くにいました。

不良2「お疲れ様です………」

幹部「お前ら～～～
何、しているんだ～～あのチームの奴とは喧嘩するなと言われてるだろう。」

不良3「ヒィ～～～」

不良1「怒ってる………」

幹部「はぁ……今、お前らは彼奴に助けてもらったんだな。
今、俺達も向かうからそこで待機しとけ。」

不良2「え…ボスにも連絡したら、俺達のアジトにつれてきてくれと言われたのですけど……」

幹部「そのボスが、今アジトで酒の缶で滑ってきおうしなっているんだよ。
治療はしたけど、うわ言で【クゥスケェ】といってるからさ、そこで待機しておけよ。」

不良2「はい…分かりました。」

プチ

不良1「まさか、ボスが酒の缶で滑っていたなんてな。」

そう話してたら、シェアハウスの入り口が開いて、リクが両手に治療道具を持ってきました。

「お……お前ら、何かあったのか？
さっきより、顔色悪いぞ？」

不良1「今、さっき俺達のグループの幹部の人から連絡が来て、ボスと幹部数人がこの場所に来るから待機しとけと言われまして……」

「そうか……それなら俺の部屋は無理だな。
そうだ、シェアハウス近くに広い空きやがある。
そこなら、他の住人達にも迷惑をかけないから、そこでもいいか？」

不良3「この近くの空きやなら、俺達のグループの借りのアジトです。
ボス達は、本山のアジトにいるから数分かかるよな。
バイクで来るとしても、通行量が多い道を通るし。」

「じゃあ、その借りのアジトで待ってておくか。
その間に、治療の続きもしたいしな。」

そう話していき、シェアハウス近くにある空きやに行きました。