【本編】占ツクの作者達でシェアハウスしようぜ！part2

……此処は？　邪音 ページ25

「っ………？」


目を覚ましたら何故か病室で、リクさんとフウさんがいた。


「え……？俺はなんで此処に？」



「邪音ちゃん起きたか、もう少しで医者が来るから」


リクさんがそう言って俺の頭を撫でました。


………？なんで此処にいるの？


「俺はなんで此処にいるんですか？そもそも此処はどこですか？」



「邪音が倒れたって聞いて心配で、救急車に運ばれたって聞いて！」



「色々とご迷惑をおかけしすみません。これは俺の過去が影響しているので、、、お気になさらず」



「でも…………！」


フウさんが何かを言いかけたところで医者が来た。



「邪音さん…………でしたか、体調はどうですか？」



………この人怖い…………ヤダ。だけど医者だし、、、俺は無意識にリクさんの袖を掴んでいた


「あ、、、はいだいぶ良くなりました。大丈夫です。」



「そうでしたか、念のため明日まで此処にいてください。」




「えっ、、、、、わかりました。」




「それでは、、、」




医者は去っていったし、大丈夫なんだろうけど、怖かった。



リクさんの袖から手を離したところでバン！と勢いよく扉が開いた。



入ってきたのは………？



________


誰か新しくきてください……。

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