【本編】占ツクの作者達でシェアハウスしようぜ！part2 (ページ13)

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夕食の準備　リクページ13

夕方の16時

「夕食のデザートはこれで良いか。
ケーキは二種類にしてるし、果物も買ってきたから、大丈夫だろうな。
後は、主菜はどうするかだ。」

厨房に持ってた料理のレシピ本を読んで行きました。

「う～ん、中華か洋食、和食かぁ……
フルコースにすると、時間がかかるしなぁ。
昼は麺類にしたし、夕食はガッツリ系にしてもいいかな。
肉料理なら、炒めがしゃぶしゃぶか多いな。今の時期は、コロッケ……冷しゃぶ、生姜焼き、ステーキ……」

冷蔵庫に、収納してた野菜の何種類か取り出してまな板において、刻んで行きました。

「野菜を多めに焼いていくか。」

コンロの方に行き、野菜のキャベツやニンジン、玉ねぎ、なすを炒めて行きました。

「肉は、鶏肉と豚肉は蒸し焼きか、茹でておいておくか。時間がたっても食べやすいし。」

厨房にある、大きな皿に炒めた野菜を敷いていき、その上に蒸した鶏肉を一口大にしていきました。

豚肉は、茹でてしゃぶしゃぶ風にしていきました。

「主菜は、これで良いか。
副菜は、小鉢で何種類かしたし、汁物は、ワカメと豆腐の味噌汁と豚汁の二種類にしたから、大丈夫だな。
味噌汁は、夕食前に温め直しておけば良いし。
飲み物は、お茶か水でしているし。
後は、夕食の時間はまだあるな、食堂でおるか。」

食堂に作っていった野菜と肉料理を準備していきました。

味噌汁は、食堂に設置しているコンロにおいていきました。

「火の元は、したし。
まだ、二時間30分後だから、一度部屋に戻っておくか。」

食堂から、リビングに戻り自分の部屋の三階まで行きました。