【H×H】【フェイタン】旅団大好きな私がトリップしてしまった (ページ48)

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思いページ48

『…ということでお願いします。』

フェ｢いやよ｣

『お願い。』

フェ｢…いやよ｣

『お願い。』

フェ｢…っ！…はぁ…わかたよ。ただしソファーよ。ワタシの邪魔したらころすよ。｣

お？まじか！ヤッターマン！

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寝る準備も終わり…

『あー、ソファー最高。まずフェイのソファーって言うのが最高。』

フェ｢うるさいよ。ワタシもう寝るよ｣

今は電気も消えておやすみ状態。

フェイと一緒に寝たかった

あ、そう言えば

『…なんでいいって言ってくれたの？』

フェ｢…さぁ｣

『…む、教えてよ！』

フェ｢…オマエ、ワタシの知り合いに似てるね。｣

『ほー、どんな子？いい子？』

なるほど、というかジェリーもだけど原作にはでてないよね。その子もかな？

フェ｢…アイツお前みたいに馬鹿よ。ワタシの幼少期の知り合い、顔も名前もわからないね。…多分もう死んだよ。忘れた｣

『…へぇ、フェイはやっぱり優しいね！そういうこともなんだかんだ言って教えてくれるし、その子もフェイのこと絶対好きだったよ。

多分…、てか私に似てるなら絶対好き！フェイLOVEって感じだよ！』

フェ｢…余計なことはなした気がするよ｣

フェイにもそんな知り合いがいたのか…

『あ、そういえば私も前の世界？では好きな人いたんだよ！！』

過去形だけど

フェ｢は、お前男好きだね。｣

『なっ！今はフェイだよ！LOVEって感じだよ！てか月餅トリオとアダルトリオは神…ってわかんないか。』

『…前の世界でも私は蜘蛛のこと大好きだったんだよ。だからね、

何があっても蜘蛛を守るんだ。この世界に来たからにはそのくらいの心構えで行かないと！』

フェ｢そか、｣

あー眠い、…話したら眠くなっちゃった…フェイの部屋で寝れるなんてもう最高。

そのまま私は寝た。

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起きたら元の世界に戻っているとも知らずに。