【H×H】【フェイタン】旅団大好きな私がトリップしてしまった (ページ31)

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『えー…好きですー。』

フェ｢…｣

くっそー！本読みやがって！！

ん？この本ってさ

『トレヴァー・ブラウン？？』

フェ｢…してるのか？｣

おっとぉ？これはフェイタンと仲良くなれるのでは？

『うん！私絵かくの好きで一時期ヤンデレの女の子描くのハマったから参考資料みたいにして見てたんですよ』

私美術部なんですねヤンデレっぽい絵ばっか書いてたわ

フェ｢…そか｣

ああ！素っ気ないその返事ほんとすき

『フェイさんって呼ばないでいいですか？』

フェ｢なんでもいいから静かにしろ｣

！！！

よっしゃあ！フェイタンからお許しいただきました！

『…フェイ！』

抱きついたらころされるから抱きつけないけど抱きつきたい

シャ｢ただいま｣

『シャル！おかえり！？！あれ？なんで濡れてるの？！私が温めてあげる！！来い！』

シャ｢行きませーん。…雨降ってきたんだよ、ここに止まっておいて正解だね｣

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そのあと3人ともお風呂に入っていまはもう就寝。

フィ｢あー！ベットの寝心地はいいぜ、｣

シャ｢あはは、ソファーもいいよ！｣

『床の寝心地はいいなぁ！！！もう最っ高！』

女の子を床に寝かせる男性なんていただろうか？！こういうのは普通一緒に寝るパターンでしょ？！

そんなことを10分間考えていたらなんと…

『み、みんなもうねたの？』

床で寝心地が悪いミサキちゃんは寝れません！(毛布は流石にもらったよ！)

雨の音しか聞こえないよ！

ゴロゴロ…

『？！！！？？！』

こ、これは…

ピカッ！

『かみなりぃ！』(小声)

最悪だ。小さい頃雷が近くのところに落ちでマジモンのトラウマなのだ。

『…シャ、シャル！』

1番近いシャルに助けを求める。

シャ｢……すー…｣

ミサキは可愛い寝顔に負けてしまった！

『(こんなの起こせるわけない！)』

少し立ってフィンとフェイの所まで行く。

『ど、どっちか…起きてるよね』

…しーん

みんな爆睡かよ？！フェイタンの寝顔可愛いすきぴ

『い、いや、そんなこと言ってる場合じゃない！』

あ！！！

【ベ】【ベ】
【ッ】【ッ】
【ト】【ト】

...........↑
ここに寝ればいい！

私って天才かも