【H×H】【フェイタン】旅団大好きな私がトリップしてしまった (ページ29)

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怖さとおんぶページ29

『…まって、こ、腰が抜けて立てない…。』

うう、だって怖かったんだもん、！

シャ｢うわぁ…ミサキまじ？｣

フィ｢げ、まじかよ｣

フェ｢…｣

待ってそのフェイタンの嫌そうな顔ほんと好き

『お願いしますおぶってください…ほ、ほら
クロロにも言われたでしょ？殺しちゃダメだよ〜って！』

シャ｢はぁ…俺はパスまだ筋肉痛治ってなーい｣

フィ｢げ、お、俺も無理｣

フェ｢は？お前何も無いね｣

あは、みんな喧嘩しないで？

って言ったら殺される

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄

みんなが揉めてるうちに夜になりました。

まって、鼻血でそう。え、泣いちゃう。

みなさん。なんと私フェイタンの背中に乗っているのです！！くぁw背dｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

『鼻血着いたらごめんなさい。好きです』

フェ｢…その時は殺して終わりよ｣

シャ｢…ミサキなんでそんなフェイタンのこと好きなの？｣

フィ｢こいつは前から知ってるんだろ、俺らのこと｣

こ、このことっていえるの？

『あ…言えるんだ…。あ！なんで好きかと言うとね？！も、もう好きなの！尊いって感じ』

フェ｢たたき落とすよ｣

『こういうところも好きなんです〜♥』

周りから見たらかなり気持ち悪い顔をしているだろう多分。

シャ｢…なるほど、ミサキはドMなのか。記憶見た時もフェイタンに骨折られて少しだけ嬉しそうだったし｣

フィ｢…お前趣味悪ぃな｣

『もう痛いのは嫌だからね？！…まぁ確かに1本くらいはいいと思ったけど…』

もう痛いのは勘弁。

フェ｢はは、実験台ならそばにいされてやらないことも無いね。ま、一日で終わりね｣

ふぁ？！

『それは本当でございますか？！』

シャ｢うわ…この子重症だよ…｣

フィ｢ヤベェなこいつ｣

痛いのは嫌だけどそばにいたい！！

フェ｢ああ、本当ね。…新しい拷問器具、ちょうどためしたかたね｣

『痛いのはやです！！雑用ならなんなりと！！』

フェ｢耳元で叫ぶな、うるさいね｣

雑用で3人の近くにいれるとか最高サイコパスですよ！

シャ｢…たしかに針使わないパシリっていいね｣

フィ｢たしかになぁ…割といいかもだぜ？ミサキ｣

？！！？！

『ミサキ、今ここに三人のパシリになることを宣言しマース！…痛いことしたらクロロに言いつけます』

天国の始まり。