AB型ちゃん 2【SixTONES】

実は15歳より幼い ページ24

【ライブ昼公演MC】

樹｢あるメンバーのちょっとした秘密、聞いております。｣


『まって、嫌な予感しかしないのは私だけ？笑
』

樹｢まぁ、Aなんだけどさ ｣

慎｢うわぁ、笑 どんまい笑｣

ジ｢どんまいtv!!!｣

京｢どんまいtv!!｣

北｢どんまいtv!!!｣

『うわぁ、もうやだ。こーち、助けて』

高｢俺も助けること出来ないわ笑 もう諦めな笑｣

『じゃあ、諦める笑 さくっと言ってください…』

樹｢えっと、Aの秘密を教えてくれたのは...黒崎さんですね｣

『は？』

慎｢ちょ、A笑 ｣

『あ、ごめんなさい。 あれ、兄ちゃん変なこと言ったの？ 』

樹｢まぁ...主に5番目のお兄様が...笑｣

京｢あれ、今日お兄さん達来てるとかって言ってたよね？｣

『うん、みんな来てるらしい。 おい、5番目。明日は、ご飯抜きだぞ。さっさと、謝った方が身のためだぞ』

ジ｢AHAHAAHA!!!めっちゃ、怖いんだけど！｣

北｢こわ、｣

『本当に、嫌なんだけど。もうさ、何言われるかなんてだいたい分かってるし』

樹｢あ、分かってるんだ｣

『どうせあれでしょ？ブラコンやら言いたいんでしょ 言っとくけど、シスコンの奴らが言うことじゃないからな！笑』

高｢今日、びっくりするくらい口悪いんだけど笑 初めてこんな荒れてるとこ見たから驚きが...｣

『早く、秘密でもなんでもいいから言っておくれ...泣きたくなってきた笑』

樹｢わかったわかった笑 さくっとやります。えーっと、、『最近、甘えてくることが更に多くなってきました。とっても可愛いです』｣


『分かりました。控えればいいんですね、了解です。はい、次行きましょう！』

樹｢いやいや、早すぎ笑 もう少し、掘ろうぜ？｣


高｢慎太郎、一瞬居なかったけどどした？｣

慎｢あのね、樹のこと呼んでた｣

樹｢え、なんだろう...｣

樹｢あー、なるほど〜笑 いやぁ、黒崎さん家やるなぁ｣

『何があった？』

樹｢まあ、簡単に言うとステージ裏に黒崎ご兄弟が見えてます｣

『...へ？』

｢どーもー、5番目の兄ですー｣

樹｢声だけの出演となっております。｣

『もう、ほんと嫌い。』

京｢皆さん、超激レアですよ。黒崎兄妹のコラボ！｣

『まじで、なんで来たん？ ライブ呼んだだけなんやけど。ステージ裏まで来る必要ないやん』

ジ｢めっちゃ、関西弁じゃん！｣

｢一時期、関西住んでたんでたまーに出るんですよ。Aは怒った時だけですけど｣

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