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京本 side
『皆さん、ご安心ください。』
高｢安心してって...どういう意味？｣
『...私は、SixTONESの皆さんの仲を崩すようなことは致しません。もちろん、私から新メンバーとして入れてもらうためのアピール等も致しません。』
京｢ど、どういうこと？よく、話が理解出来てないんだけど。｣
『滝沢社長からSixTONESさんへの加入の話を聞いた時入れるなら入りたいと思いました。私も誰かと音楽をやって行きたいとは思います。ですが、世間的にも皆さん的にも私が入ったら大変なことになるでしょう？だから、入ろうともしませんし、何もしません。そうすれば、皆さんは罪悪感も感じずに私の加入を断れる。』
淡々と説明する彼女は、何故だろう。顔色も声色も変えず話すものだから、ちょっと人間味が無いようにも見えた。
『...とは言っても滝沢社長に3週間皆さんと過ごすことと言われたのでこれからしばらくよろしくお願いします。』
また、深くお辞儀をする彼女。強気でも弱気でもない彼女は北斗が言っていた通り独特な雰囲気を持っているのかもしれない。
樹｢宜しく、A。樹って呼んで。タメにしよ、堅苦しいし。｣
ジ｢確かに！ジェシーとかジェスって呼んでね！コーチはコーチって呼んでいいから！｣
『はい、...あ。うん、よろしく。』
高｢おい！！勝手に呼び名教えるなよ〜、まぁコーチでいいけどさぁ...！｣
慎｢慎太郎とかたろとか好きに呼んでいいよ。よろしく、｣
慎太郎は他の人に比べて無愛想に接しているようにも見えた。
北｢俺、北斗。好きに呼んで。｣
京｢京本大我です、きょもでも大我でもなんでもいいよ。これからよろしく、｣
『これからよろしくお願いします。』
最後の挨拶した時に初めて彼女は少し微笑んだ。
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美紀 - SixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年11月24日 17時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 39と40が同じ内容ですよ (2020年9月22日 3時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かふぇもか | 作成日時：2020年8月8日 3時
