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北斗 side
滝沢くんとの話が終わり、楽屋に戻ってきた。
さすがに急な話しすぎてみんな驚きを隠せなかった。
デビューしてから半年が経とうとしてる今。セカンドシングルのレコーディングやMV撮影もして後は発売されるのみ。この時期に新メンバーの話をされるのは予想外だった。滝沢社長の言う通り、SnowManも新メンバーとして目黒や康二、ラウールが加入した。だけど、SnowManはデビュー前。俺達はもう、デビューしたんだ、デビュー前と後じゃ話が違ってくる。ましてや、女の子。ファンの子は女の子が圧倒的に多い。それにあの子がテレビなどのメディアで見かけたことすらない。急に知らない女の子が推してるグループに入ってくるなんて炎上するに決まってる。それは、俺らだけじゃなくて彼女の精神的にもキツい。
どれだけ考えても、俺だけで決めることではない。だけど、ある程度自分の考えをメンバーにも伝えなくてはならない。
｢..と...ほ...北斗！｣
慎｢もう、北斗全然呼んでも聞かないじゃん！｣
北｢あぁ、ごめん。考え事してた。｣
京｢みんなは...その...黒崎さんのことどう思ってる？｣
まぁ、みんな考えてることは一緒だよな。自分たちのこれからの活動に影響するんだし。
慎｢...俺は、あの子を迎え入れる気はない。もちろん、期限の3週間は一緒に過ごして考えるよ。だけど...俺は6人でSixTONESだと思ってるから。今のところは考えてない。｣
なんとなく、みんなの言うことを考えていたけど慎太郎は的中。個人的に慎太郎はメンバー愛が誰よりも強いと思ってる。このメンバーでやっていきたい気持ちが強いのだろう。
樹｢俺は...SixTONESのためになるなら受け入れるつもりだよ。俺はみんなで頂点を目指したいから。｣
京｢俺、まだわかんない。黒崎さんと話したことないし...どういう人なのかわかんないからなんとも言えない。｣
高｢そうなんだよね、、もしかしたら俺らと相性のいい人かもしれないし、。一緒に行動して過ごして考えなきゃいけないよね。｣
さすがにさっき話聞いて今はっきりとした意見は難しいみたいで。みんな、意見は曖昧だった。
俺ともう1人を除いて。
ジ｢俺は受け入れる覚悟は出来てるよ。仲間が増えることで楽しいことも増えるだろうし何より新しい事をどんどんやっていきたいから。｣
いつもふざけてるジェシーは居なくて、真剣な表情で話すジェシーに耳を傾ける。
慎｢北斗はどうなの？｣
北｢俺は...｣
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美紀 - SixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年11月24日 17時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 39と40が同じ内容ですよ (2020年9月22日 3時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かふぇもか | 作成日時：2020年8月8日 3時
