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Aside
1人、コンビニの袋を持って部屋に向かった。
部屋には数人が座れる椅子とテーブル。
何の部屋って言われると会議室でも楽屋でもないからなんとも言えないけど。
とりあえず座って3人を待つ。
向｢A〜！｣
扉が開いたと思えば、大きな声で名前が呼ばれた。
『こーじくん久しぶり〜』
こーじくんとさっくんは、わっAだぁ！なんて言って喜んでくれてる。ひかるくんは、苦笑いだけど
岩｢とりあえず、食べよ。｣
幼稚園の時みたいに、みんなでいただきますを言って食べ始めた。
それからは、さっくんとこーじくんのマシンガントークを聞いた。
佐｢いやぁ、さっきのめめの発言にはびっくりしたわ笑｣
向｢ほんと、めめはおバカだって思ったわ！｣
2人ですごい楽しそうに話してるところを見るのはとっても楽しかった。
お前らに馬鹿って言われたくないだろってひかるくんの発言を私は聞き逃さなかった。
Snow Manの人たちとは私が事務所に入ったばかりの時から仲良くしてくれて。
面倒くさそうな顔ひとつせず、他の人と同じように接してくれた。
だけど、やっぱりある程度話せる仲の人でもちょっとは緊張するもので。
食べているサンドイッチが飲み込みづらい。
なんとか、サンドイッチは食べ終わったけど
今、目の前にいる3人は何も言ってこない人達
私のことを否定しないで受け入れてくれる。
１回考え始めると、ずっとぐるぐると頭から離れない。少しずつ、顔が下を向いてしまう
岩｢...A、こっち向いて｣
ひかるくんの方を見ると、優しい目をしていて、私をまっすぐ見つめていた。
岩｢ちょうど食べ終わったしさ。辛いでしょ？｣
『...ごめんなさい』
岩｢謝んなくていいんだよ？｣
『なんか、わかんない...
ねぇ、なんで私は普通じゃないの？』
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美紀 - SixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年11月24日 17時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 39と40が同じ内容ですよ (2020年9月22日 3時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かふぇもか | 作成日時：2020年8月8日 3時
