17 ページ17
高地 side
ジェシーが3人で練習しようなんて言い出していつの間にか3人で部屋にいるし。
『えっと...何からやります？』
ジ｢一緒に歌おうよ、Aちゃんの歌ってるとこ見たいし！｣
高｢じゃあ、俺は座ってみてるわ｣
『こーちも一緒に歌お、それと呼び捨てでいいよ。』
Aちゃんが誘ってくれる。
ジ｢ほらぁ、Aも言ってるんだから歌うよ｣
なんか、真正面から一緒にって誘われるちょっと恥ずかしい気分になる。嬉しいけどね。
『何歌います？』
高｢俺はなんでもいいよ〜。歌えるの限られてるけど、｣
ジ｢love u...歌いたい気分｣
高｢俺はいいけどAいける？｣
『もちろん！全部覚えてるよ〜』
ジ｢じゃあ、さっそくやろ〜｣
・
・
・
・
・
ジ｢なんか...Aすごいね。｣
『ん?!な、なにが？』
高｢いやぁ...色気っていうかなんというか...、｣
Aの歌声は言葉に表せないような魅力が
あった。歌っている時の表情も歌い方も表現力が強い人の表現だった。
『色気...あったかな。』
褒められて恥ずかしかったのかほんのり頬が紅く染まってるのを俺は見逃さなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 623人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - SixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年11月24日 17時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 39と40が同じ内容ですよ (2020年9月22日 3時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かふぇもか | 作成日時：2020年8月8日 3時
