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絆が深まる日 ページ15
「これが、ベッキョンオッパとの出会いだよ」
全て話し終えた私は、あの頃を思い出し震えだしそうになる体を必死に抑えた
TY「話してくれてありがとう。よく頑張った」
しかし、オッパが言った言葉で今まで我慢していた涙がこぼれ落ちた
DY「やー、Aや、泣きすぎだろw」
そういうドヨンオッパも泣きそうになってて、あー、私のために泣いてくれてるんだと思うと嬉しくて体の震えも涙も次第に止まっていった
MK「俺、ずっとAと一緒にいたのに気づかなかくてごめん」
「何言ってんの？私、マークに助けてもらった事しか覚えてないけど笑」
MK「あー、チンチャ。でもこれからは隠し事しないで！」
「はいはい」
こうして私達はまた一段と絆が深まったのである。
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作者名：とまと x他1人 | 作成日時：2021年3月23日 19時
