じぇのんちはうちだろ。 ページ1
『はぁ...はいどーぞ。たろちゃんとヤンヤンとジェミニは何飲む？』
ｼｮｳﾀﾛｳ「僕水で大丈夫だよ」
ｼﾞｪﾐﾝ「僕も〜」
ﾔﾝﾔﾝ「僕コーラで」
『おっけ〜』
ｼﾞｪﾉ「いいよなAがいるから何もしなくても飲み物出てくるし」
『勝手にお前らがこき使ってるんだろ』
ﾍﾁｬﾝ「でも何でもしてくれるじゃん」
『私がいないとあんた達やってけないからやってんの』
ﾛﾝｼﾞｭﾝ「それもそう」
ｼﾞｪﾉ「いつもうちいるよな」
ﾔﾝﾔﾝ「ジェノの家はほぼ溜まり場」
『なんで私いるのか分かんないわ』
ｼﾞｪﾐﾝ「逆に僕達といないで誰がいるの？」
『反論できないこと言わないでもらえますか』
ｼｮｳﾀﾛｳ「え？ほんとにいないの？」
『いないって言うかお前らといるから無理なわけ』
ﾔﾝﾔﾝ「僕らが原因か」
『もう二年いるけど一年のいつから間違えたんだろう』
ﾍﾁｬﾝ「最初じゃね？入学式」
ジェノ「それ」
『あぁ...どこで人生ゲーム間違えたんだ』
ｼﾞｪﾐﾝ「ヘチャンに話しかけたことじゃない？」
『教室の場所わかんなくてヘチャンに聞いたのが最後か...』
ﾍﾁｬﾝ「なんか俺が悪いみたいじゃん」
『いや親切でよかったんだけどお前が悪い。』
ﾔﾝﾔﾝ「そこから派生でこのグループが出来て同じ部活入って先輩出来て」
ｼｮｳﾀﾛｳ「懐かしいね」
『たろちゃんが天使だよ』
ｼｮｳﾀﾛｳ「そうなの？嬉しい」
ｼﾞｪﾉ「家でいちゃつかないでもらえる？」
『私最初ロンジュンとジェノヤンキーかと思ったもん』
ﾍﾁｬﾝ「最初怖いよな」
『肩ヤクザと犬』
ﾛﾝｼﾞｭﾝ、ジェノ「は？」
『ヘチャンは親切で面白い人だったけど今は陽キャうざい』
ﾍﾁｬﾝ「最初の印象返してほしいんだけど」
『ヤンタロは癒し。ヤンヤンはモテそうだった。』
ﾔﾝﾔﾝ「モテるでしょ。」
『まーね』
ｼｮｳﾀﾛｳ「癒し、なのかな？」
『癒し。可愛いけどたまに毒舌』
ｼｮｳﾀﾛｳ「それは認める」
ｼﾞｪﾐﾝ「ナナは？」
『ナナはジェノと一緒に居るふわふわしてる人』
ｼﾞｪﾐﾝ「たしかにジェノとは一緒に居るけど〜」
ジェノ「うん一緒に居るね」
『犬と一緒に居る不思議な変な人』
ﾔﾝﾔﾝ「変な人ｗｗｗ」
『今じゃ後輩もいるし先輩もいるしうちら生意気すぎる気がする』
ﾛﾝｼﾞｭﾝ「ヒョン達には敬意を持って接さなきゃ」
『ないだろ。特にヘチャンとか』
ﾍﾁｬﾝ「あるわ」
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作者名：きゃらめるまきあーと | 作成日時：2021年10月24日 0時
