くりくりエンジェル ページ1
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「ソンセンニム！！！よろしくお願いします！！！」
MK「おわぁ〜、ヤッカン変な感じ！(笑)」
本日も晴天なり、今日は元気にくりくりマークリーの部屋に突撃！
準備がいいマクリは、既に椅子の上にギターを抱えて腰掛けていた。
そう、最近てょんいがギターとピアノを練習しているのに触発されて、私もギターを弾いてみたくなったのだ。
というわけでNCTでギターと言ったらこの人でしょう。ヤッカン師匠のもとへ弟子入りにやってきたのである。
「まずは何から始めたらいいの？」
MK「うーん…とりあえず持ってみて」
「わお… ギター持つのなんて久々だよ…」
マークがいつも弾いてるアコギ。
渡されたままに持ってみると、テンション上がるけどどうしたらいいのか分からなくなる。
私がマクリに負けずとも劣らないくりくりな目で彼を見上げてみると、何故かマークはしかめっ面をしていた。
「どうやって弾くの？」
MK「アニィ、こういうのはヤッカン…Feelingなんだよ！こう、教えられないんだよね、このFeelingをヤッカン、ヤッカン〜」
「教わる人間違えた」
MK「ヤー！なんでそんなこと言うんだよ〜！！(笑)」
…いやね、ソルチキ私もここに来る前ヤッカン感じてたのよ。
恐らくマークリーのことだから「アニイゴヤッカンチンチャモンガソルチキどうやって教えたらいいのか分からない」とか言い出して最終的にYou gotta seize the opportunityとか言い出すんじゃないかと。合ってたわ。
呆れ顔の私が何故か面白いのか、マークは例の如くケタケタ笑ってそばのテーブルを叩く。…あんた笑ってないでちゃんと教えなさいよ。(笑)
「ごめんごめん」と笑って立ち上がったマークは、トレーナーのフードを被ってメガネを掛けて、
ギターを持つ私の背中に覆い被さるように、
後ろからそっと私の左手を握った。
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れいら(プロフ) - なちゃんさん» コメントありがとうございます!!前回迄に募集していたリクエストを書き終わったら書かせていただきますね！(^^)お気遣いありがとうございます（ ; ; ）これからもご愛顧のほど宜しくお願い致します♪ (2021年6月22日 17時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
なちゃん - いつもお話楽しく読ませて頂いてます！リクエストしたいのですが、たまには紅一点ヌナがジェミンに甘えてみたお話読んでみたいです。お時間あるときに余裕があればぜひお願いしたいです＾＾次のお話も楽しみにしてます！ (2021年6月22日 11時) (レス) id: 0aebfe8a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年6月20日 0時
