・ ページ48
.
DY「スッカ、ヘジュセヨ〜。スッカ、スッカ… …ううあぁぁああっっ〜〜〜！！！！！！」
「ﾌﾞﾌｫｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
DY「ああもうやだ！！！やりたくない！！！最ッッ悪、本当に最悪…(笑)」
「ほんとにおまえは可愛いなっ、我が弟♡」
DY「ヤーヤーもう触るなぁ〜！！！」
背伸びしながら髪の毛をわしゃわしゃ撫でて、そのほっぺたや耳をつまんで、念願のスカスカを目の前で見せてくれたドヨンを思う存分甘やかす。本人は嫌がって…ないか、なんだかんだ楽しそうだ。(笑)
テーブルに向かい合って、コーヒーの香りと、二人で作ったサンドイッチ。
ドヨンの耳はまだ赤いまま、優しい太陽の光に照らされて、困ったように微笑んでいる。
だけど、ふとした一瞬
…優しく、その目を細めて。
DY「……いいね。こうして、二人でいるのも。Aヌナと居ると、…嬉しい」
そんな風に、柔らかな口調で歌うように囁く。
私もドヨンの言葉に頷いて、微笑み返した。
「ふふっ、たまに二人で食事しようか？」
DY「おっ、賛成！まだ出来てない話が沢山あるんだよ、ヌナに報告しなきゃ」
「ドヨンイも私の隣に並んで遜色無いくらいにはカッコよくなったからねー、デートしてあげてもいいんだよ♪」
DY「なんか引っ掛かる言い方だなぁ… 俺がAヌナのお世話いつもしてあげてるんでしょうが(笑)」
「ふふっ、これからもお世話よろしくね！私とテヨンイの面倒まとめて見て(笑)」
DY「しょうがないな、……待って、俺最年長まで面倒見なきゃいけないの！？も〜、ドリムならまだ喜んで見るけd」
「おい待て私の面倒も喜んで見ろよ綺麗で可愛いお姉さんだぞめちゃくちゃ人気あるし世界で影響力あるし会社でも発言権あるし偉い姉さんだぞ喜んでお世話してくれよ」
DY「そういうこと言うからだよナメられるの」
「待てぃドヨンイだけには言われたく無い言葉ナンバーワン今出ましたァ！！！！！！！NCTで一番ナメられてるプリテンダー2の男に言われたくない言葉第1位ナワッスミダァ！！！！！！！！！」
DY「うるさい(笑)」
ちょっとそれはあまりにも抗議の電話じゃなくて抗議のヘッドロックをかまさなきゃいけない案件なので、立ち上がってドヨンの頭に掴みかかるけどごく簡単に仕返しされる。
ドヨンが高らかに笑いながら、私の後頭部をぎゅっと抱き寄せるから目の前が見えなくなった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れいら(プロフ) - えるちゃんさん» コメントありがとうございます!!笑 このワードだけで誰か分かるえるちゃんさんの知識も豊富な素材を提供してくれるnctも本当にすごいと思います!!!笑笑 (2021年5月17日 15時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
えるちゃん - 面白くない人wwwwwwマカオの変な人wwwwwww間違いないですwwwwwww雑すぎて好きwwwwwww (2021年5月17日 15時) (レス) id: 905bdade2d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れいら
| 作成日時：2021年5月15日 13時
