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DY side
「座ってていいんだよ？」
DY「ううん、手伝う」
「ドヨンア…。……ふふっ、じゃあパンとレタスと玉ねぎとローストビーフ切ってソース作って挟んで盛り付けて。頑張れ、私は座ってる」
DY「手伝いじゃないじゃんただの委託じゃん俺が想像してたのこうじゃないんだけど！！！！！！？」
「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
や〜、やっぱりドヨンイはツッコミが冴えてるね〜とか呑気に笑ってるこの人。マジで一回本気でキレてやろうか、 ……絶対怖く無いって言われそうだけど……。
ヌナは食パンをスライスして、俺は野菜を洗って。
今日は天気がいい。
暖かな木漏れ日が射し込むキッチンで、どうでもいいような話ばかりをして笑う。
不思議だ。
ただ、こうしてるだけなのに
なんでこんなにも、心が落ち着いていくんだろう。
…やっぱり凄いね、あなたの力は。
DY「Aヌナ、こんな風に二人で話すの…結構久し振りじゃない？」
「あー、いつもみんな居るもんね。ドヨンイと二人っきりって、最近はなんかぎこちなくすらなっちゃった(笑)」
DY「俺とオサズする？…ただの喧嘩になりそうだわ。(笑)」
「間違いないね」
DY「Aヌナが俺をイジらなきゃいいのに、」
「これも愛だぞ、キュッ♡」
DY「もっと優しい愛情が欲しいんですけど…」
「やだなんかちょっとやらしいドヨンイったら！！！！」
DY「なんでだよ！！！！(笑)」
俺の肩をバシバシ叩いて、俺もそんなあなたにやり返して。ヌナの楽しそうな笑い声が、俺の笑い声に重なる。
不意に視線がぶつかれば、Aヌナは微笑んで俺に寄りかかった。
動き辛いんだけど、とかああだこうだ文句を言うけど、俺も受け入れちゃってるんだよな。
香水を付けていないヌナの、優しい香りがふわりと漂って
俺はまた、無意識に微笑んでいた。
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れいら(プロフ) - えるちゃんさん» コメントありがとうございます!!笑 このワードだけで誰か分かるえるちゃんさんの知識も豊富な素材を提供してくれるnctも本当にすごいと思います!!!笑笑 (2021年5月17日 15時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
えるちゃん - 面白くない人wwwwwwマカオの変な人wwwwwww間違いないですwwwwwww雑すぎて好きwwwwwww (2021年5月17日 15時) (レス) id: 905bdade2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年5月15日 13時
