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DY side
YT「…悔しいって思いは確かにあるけど、でも好きな女が幸せならそれが一番ええに決まってるやろ。Aが幸せなら俺も幸せやねん、だからそれでええんよ俺は！」
「………悠太ぁ"っっ！！(泣)」
DY「おお、やっぱり泣いた。(笑)」
JO「Aが泣くのは時間の問題だったね(笑)」
TY「よしよしね〜Aぬな〜！」
YT「泣くのやめろ、俺が可哀想なやつみたいやん(笑)」
「…ありがとう、悠太っ……！」
YT「…おめでとう、ほんまに。お幸せにな！」
DY「かく言うテヨンイヒョンは？」
TY「俺？」
JW「確かに！テヨンイヒョンは昔からAヌナのことが好きなのかと思ってたよ」
TY「俺は…うーん、Aヌナのこと、もはや恋愛対象ってよりも家族だと思ってるからなぁ。だから、ユウタと似た考えかも。Aヌナが選んだ幸せだもん、そんな相手と出会えたことを思いっきり祝福したいなって。だって奇跡みたいなことでしょ。こんなに色んな人がいる世の中で、一回きりの人生で、二人は出会えたんだもん！」
「…てょんあぁぁああ〜〜〜！！！(泣)」
TY「んふふふ、Aぬな泣かないで(笑)」
そうだな、確かにテヨンイヒョンの言う通りだ。
あれだけ色々なことを乗り越えてきたAヌナが、ようやく掴んだ幸せ。
何よりその相手が、俺たちもよく知るジェミニだってことが…本当に嬉しい。だってジェミニがどれだけ思慮深くて優しくて、穏やかな愛情を持つやつなのか、俺たちが一番知ってるもん。
ユタヒョンはああ言いながらも、Aヌナの泣き顔を見てなんだかんだ泣きかけてる。
…めちゃくちゃ男らしくてかっこいいユタヒョンも、やっぱり人間なんだなって。なんだか俺は、この場にいる全員を抱きしめたくなった。
何より、SNSとかパパラッチにすっぱ抜かれて俺たちが二人のことを知るよりも、まず先に自分たちの口から告げてくれたこと。
その誠実な態度と、ジェミンのしっかりした眼差し、語り口が、嬉しかった。
やる時はやる男。それがジェミンだと思う。
だからこそ、俺たちの大切なAヌナを任せられると思うし、ヌナもジェミンのそういうところに惹かれたんだろう。
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れいら(プロフ) - akkoroさん» ご感想ありがとうございます！本当にいつかウィンウィンも居るイリチルがもう一度見たいですね泣 いえいえ、こちらこそこの小説をお読みくださってありがとうございました💖またいつか素敵なお話を提供出来るよう頑張ります😊💚 (2021年11月23日 21時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
akkoro(プロフ) - ウィンウィンのいるイリチルの姿に泣きながら読みました。今はまだ実現しないけどいつかメンバー全員が揃ってのパフォーマンスを見たいと願っていますが先に描いたくれてありがとうございました！言葉にすること、願う事、これ大事！と思いました。ありがとうございます (2021年11月23日 12時) (レス) @page50 id: 79727b217b (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» SFさん、これまでも沢山の応援本当にありがとうございました！SFさんらしき方からのご感想、しかと受け取りました…!!（何せフォームが匿名なもので笑） 本当に沢山感想を頂けてモチベーションになっていました^^ お付き合い頂きありがとうございました！！ (2021年11月23日 1時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - れなさん» 返信遅れました🙇🏻♀️テオヌナロス…とっても嬉しい言葉をありがとうございます！😂❤️またいつかカムバするかもしれないので、お楽しみにして頂けたら嬉しいです！ (2021年11月23日 1時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - お話の最後、終わり方まで美しかったです。（Googleフォームに激長の愛を回答したのにこの一文を入れ忘れました。）とりあえず薔薇の件は人生辛くなる度に読み返すことにします！！！ (2021年11月21日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年11月11日 22時
