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DY side
JW「うー分からないワン！！何が起こってるワン！！？」
JN「会ってないうちに犬感さらに増しましたね、ヒョン」
JW「ワンワンっ！Aヌナのペットの座は譲らないワンっ！！」
JN「いいですよ、でもAヌナは何があっても俺にメロメロですからね。そこんとこは覚えといてくださいね」
JW「臨むところだワン…Aヌナの白いわんちゃんは負けないんだワン…！」
DY「何やってんの二人とも。(笑) ……それにジェノヤにはヒョンがいるじゃんかぁ〜〜！！んん〜〜〜！？モヤモヤァ！！ウリジェノヤこっちおいで！！！♡」
JO「お前も落ち着け(笑)」
KN「さっきから全く本題に入れてないけど…」
ああダメだ、みんな揃うとうるさくてすぐカオスになってしまう。落ち着け俺、ジェノのことハグ出来てるんだから落ち着け！！
ジェノをひたすらスーハーしたところで再びAヌナとジェミンに視線を戻す。ジェノ、いくら嫌だからってヒョンの太ももつねらないでね。
Aヌナはふーっと深呼吸をすると、「よしっ」と小さく呟いて何やら覚悟を決めたようだった。
そんなヌナのことを隣で見つめるジェミンの目は、これまでの彼と少し違ったように見える。
Aヌナを優しく見守る包容力と、大人の落ち着きみたいなものが垣間見えた。
JM「みんな。真剣に聞いてくれると嬉しいです」
場が静まり返る。
俺たちヒョンラインは既に何かを察していた。
そしてジェミンの口から出てきた言葉は、
…俺たちが一番聞きたかった言葉、だったのかもしれないな。
ジェミンは真っ直ぐ俺たちを見つめ、微笑んだ。
JM「俺とAちゃん、少し前から真剣にお付き合いをさせてもらっています」
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れいら(プロフ) - akkoroさん» ご感想ありがとうございます！本当にいつかウィンウィンも居るイリチルがもう一度見たいですね泣 いえいえ、こちらこそこの小説をお読みくださってありがとうございました💖またいつか素敵なお話を提供出来るよう頑張ります😊💚 (2021年11月23日 21時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
akkoro(プロフ) - ウィンウィンのいるイリチルの姿に泣きながら読みました。今はまだ実現しないけどいつかメンバー全員が揃ってのパフォーマンスを見たいと願っていますが先に描いたくれてありがとうございました！言葉にすること、願う事、これ大事！と思いました。ありがとうございます (2021年11月23日 12時) (レス) @page50 id: 79727b217b (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» SFさん、これまでも沢山の応援本当にありがとうございました！SFさんらしき方からのご感想、しかと受け取りました…!!（何せフォームが匿名なもので笑） 本当に沢山感想を頂けてモチベーションになっていました^^ お付き合い頂きありがとうございました！！ (2021年11月23日 1時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - れなさん» 返信遅れました🙇🏻♀️テオヌナロス…とっても嬉しい言葉をありがとうございます！😂❤️またいつかカムバするかもしれないので、お楽しみにして頂けたら嬉しいです！ (2021年11月23日 1時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - お話の最後、終わり方まで美しかったです。（Googleフォームに激長の愛を回答したのにこの一文を入れ忘れました。）とりあえず薔薇の件は人生辛くなる度に読み返すことにします！！！ (2021年11月21日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年11月11日 22時
