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DY side
DY「Aヌナー、風呂場に洗顔置き忘れて… …って、何やってんの二人とも！？(笑)」
「見ての通りやられっぱなしです」
JW「あっ、ドヨンイヒョン！」
シャワーを浴びてリビングに戻ると、ソファーにくたーっと全身を預けながらひたすらジョンウにポッポされてるAヌナがいた。(笑)
またいつものことかと思ったけど、ほんっとジョンウってヌナのことが好きだ。
マジで尻尾フリフリしてる大型犬にしか見えない。
「ねえスカー」
DY「あ？？？？？？？」
「ウリドヨンア、アイス持ってきて」
DY「なんでまた俺のことパシリにするんだよ〜！！」
JW「うーが持ってくるワン！ご主人様の言うこと聞くワンっ！」
DY「やっぱ犬だ」
「間違いない」
よくしつけられたお利口な犬だ。(笑)
ジョンウはヌナが大好きなチョコレートのアイスと、俺の分も持ってきて戻ってくる。
俺はソファーの下に腰を下ろし、前髪をゴムで結んだ。
「あ、私もサグァモリやろ」
DY「ヌナー、そこにある俺のメガネ取って」
「あいやー」
JW「わっ、ヌナのサグァモリかわいい♡」
「うーにもしてあげる」
JW「やったー！！」
何気ないやり取りを聞きながら、俺は無意識に微笑んでいた。アイスを食べながらにこにこしてるジョンウを見ていると、流石の俺でもやっぱり“可愛いな”と感じる。
ぴょこんと前髪を立てた3人並んでスマホをいじってる姿は、他のメンバーにはどう見えるだろうか。(笑)
もはや家族同然の存在なので、黙っていても何も気まずくない。しばらくそうしていると、不意に背中に鈍い痛みを感じた。
振り向けばソファーに寝そべりながら、俺の背中に頭をぶっ刺してるAヌナ。あんたその体勢キツくないのか。
DY「ヌナ、痛い(笑)」
「好きだよドヨンア」
DY「んー、うるさい」
JW「相変わらず辛辣だねドヨンイヒョン(笑)」
俺の背中に頭をぐりぐり擦り付けてくるヌナ。
大体こうやってちょっかい掛けてくる時は、俺に甘えたがってるんだよね。いつも無視するけど。(笑)
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れいら(プロフ) - ぴっぴ。さん» コメントありがとうございます！お返事遅れました💦そのような感想を頂けて光栄です…！こちらこそ素敵なご感想をありがとうございます（ ; ; ） (2021年10月6日 2時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - こんばんは（ ; ; ）涙が止まりません（ ; ; ）ルハンんんんん。切ないけど強い女の子になって…儚いです切ないです。ありがとうございます（ ; ; ） (2021年10月4日 23時) (レス) @page48 id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - hanaさん» コメントありがとうございます！読者様に楽しんでいただけるように…！と書いたので、そのように仰って頂けて幸せです♡これからも楽しんで頂くために一生懸命頑張ります😊 (2021年10月4日 18時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - ゆんさん» コメントありがとうございます！真心を込めて書いたのでそのように仰って頂けて本当に嬉しいです🥲💖これからもご愛顧頂けるよう頑張ります！ (2021年10月4日 18時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - カオルさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて感無量です…！箱推しありがとうございます😂💖 (2021年10月4日 18時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年9月30日 19時
