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JH「いきなり、“もっと続けてごらん”って。俺のダンスが見たいって、……なんか怪しい宗教とかビジネスの勧誘か、それともヤクザに連れていかれるのかと思ったよ」
「ちょ待てどんだけ当時の私を怪しんでたんだあんたは」
YT「あの頃のA全身パンクロッカーみたいな格好してたやん、俺は好きやけど初対面じゃ怖いって(笑)」
JH「あははっ、そうなんだよ。でもとりあえず最後まで踊った。そしたら、ここはこうしてごらん、みたいに俺が気付いていなかったディテールを直してくれたの。結構真剣に、15分くらいみっちりと教えてくれた。そして去り際、こんな風に言ったんだよ」
「嫌な予感しかしない」
JH「…“君のことを待ってるよ。オーディション期待してる。必ずレッスンで会おうね”……そう言って彼女は華麗に会社の中へと歩いていった…」
HC「キザーーーーーーー！！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
JW「Aヌナすごいカッコつけるじゃん！！！♡」
DY「昔からなんも変わってないなこの人」
「スカこっち来いその耳ちぎってうさぎさんの耳に取り換えてやる」
JH「ヌナ、あの時はかっこよかったよ♡」
「うわあああああん！！！(泣)」
あの頃はどうかしてたんだよ…ほら…人間誰しも自分がこの世で一番イケてるって思う時期が来るじゃない…その時がたまたまそうだっただけで私は何も悪くない…(泣)
私の隣でケラケラ笑ってるジェヒョンのほっぺをぺちんと叩くと、それでも私に抱きついてくる大きな体。はあ、ほんとやってくれたわ。
だけどジェヒョンはどこか誇らしい笑顔で、私を見上げてくる。
JH「ヌナ。あの頃のガキは今ここに居て、Aヌナと同じグループにいるよ」
「…ふふっ、…そうだね。はあ、ほんと大きくなったねジェヒョニも…」
結局は私、彼のこといつも可愛がっちゃう。
大きな背中をぎゅーっと抱きしめて、髪をぽんぽん撫でた。
ふとジェヒョンの顔越しに、悠太と目が合う。
悠太とこそ、思い出がいっぱいだ。
「エドゥラ、君たちはこの中本悠太のことをひたすら爆イケ本悠太だと思ってるだろうけどね」
YT「なんも変なこと言うなよAさもなくばスッゲーかっこつけて俺にソウル案内してた時何も無いとこですっ転んでおでこに擦り傷作った話するからな」
「いやもうしてる」
MK「Wow、Aヌナキーヨーウォッ♡」
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れいら(プロフ) - りさこさん» 動き出しました…！！果たして20までにクライマックスに辿り着けるか怪しいところではありますが😂最後までドキドキしながら見て頂けるよう頑張りたいと思います！コメントありがとうございます！！ (2021年9月30日 19時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
りさこ(プロフ) - 少しずつ動き出しましたね…！これからクライマックスがどうなっていくか楽しみです！最後はみんなが笑っていますように！！テオちゃんが脱退する未来なんて見たくないです😭 (2021年9月29日 1時) (レス) id: ee497d0949 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - ひかるんさん» 本当でした！😱ご指摘ありがとうございます！🙇🏻♀️ (2021年9月25日 2時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
ひかるん(プロフ) - ソンチャンとショウタロウの絵文字逆になってますよ〜 (2021年9月25日 2時) (レス) id: b91485c027 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - りさこさん» コメントありがとうございます！本当は実際にいるメンバー分だけにしようと思ってたんですけど、我慢できず入れちゃいました😂そんな風に仰って頂けて作者としてはとても嬉しいです…！これからもイジられていく予定なので宜しくお願いします！笑 (2021年9月23日 3時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年9月23日 1時
