ミント色のぬくもり ページ7
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「よし！ちぃ、手伝ってくれてありがとう！」
JS「いえいえ！美味しいごはんご馳走してもらったから当たり前ですよ」
JM「ウリチソンア〜〜〜、ヒョンがご飯作った時には全然お皿洗いなんかしてくれないのにねぇええ〜〜？？？でもそんなところもキ〜ヨ〜ウォッ♡」
JS「うわっ、いきなり抱きついてこないでよ！(笑)」
SC「またやってる…(笑)」
お皿洗いを終えるなり、ジェミンがずるずるとちぃを引きずってソファーに倒れ込んだ。これぞチソン大好きおじさんの真骨頂である。
他のメンバーは思い思いに談笑したり、ゲームしたり、お酒飲んだり。そのわちゃわちゃ具合に頬をほころばせつつも、私はささっと荷物をまとめた。
「じゃ、お邪魔しました！みんなおやすみ！」
JN「え！！？もう帰るの！？」
RJ「もっとゆっくりしていけばいいのに…！Aヌナが飲むかと思って新しいお酒も買ってきたんですよ、」
「ふふ、ありがと。だけどほら、明日スケジュールあるし…」
SC「そう、ですか…。…うんと、久々に、一緒に！楽しくご飯食べられて良かったです！」
JN「まあ…これから凄く忙しくなると思うけど、いつだって帰って来てね。今日みたいな嬉しいサプライズ、大歓迎だよ(笑)」
ST「体だけは気をつけてくださいね！活動、応援してます…！」
JS「ほんとにもう帰っちゃうんだ…」
「あははっ、そんなに悲しそうな顔しないでよ。またすぐ会えるでしょ(笑)」
こんなにがっかりする？ってくらいにはしょぼんとした様子を見せてくれるちぃ。なんて心優しい弟を持ったのだろうか。胸がきゅんとして温まる。
ソファーに座るちぃの頭をよしよしと撫でて、私はもう一度鞄を肩に掛けるとちぃのほっぺをむにっと掴んだ。
「それじゃね。お邪魔しました〜」
RJ「ちょっと待ってヌナ、外暗いし送ってく…」
「大丈夫だよ！そんなに離れてないから(笑)」
JN「でも夜道は危険だよ。番犬連れてく？(笑)」
「そんなこと言うならヌナとデートしようや」
JN「やめておきます」
「おっとぉ？？？？？？^^」
なんて下らない会話をしながら、玄関まで私を見送ってくれるみんな。
彼らに手を振って自らドアを閉めれば、
さっきまでの賑やかな空間とはもうさよならだ。
…寂しさをもっと感じてしまう前に、早く帰ろう。
私はエントランスまで早足で歩いた。
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れいら(プロフ) - hanaさん» ジェミンのターンヤッカン早めに終わってしまいました…（） ただジェミンくん関連のリクエスト沢山頂いたのでまだまだお楽しみ頂けると思います!! もちろんパーカーは私もあのパーカーを思い浮かべて書きました(*´-`) (2021年9月2日 15時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
hana(プロフ) - わああああああ！これはジェミン編なんですか！？そうなんですか！？もうミント色とかあのパーカーしか浮かびませんが笑笑ジェミナ！ファイティン！ (2021年9月2日 0時) (レス) id: a8c9f227dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年9月1日 16時
