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「チタポンおかえり！！！♡」
TN「えっ？ハニー！？キャーーー！！！ただいま〜〜〜！！！！！♡♡♡」
ヘンドリーの言葉通り、日が暮れた頃撮影を終えた私たちは下の階に遊びに行くことにした。
ヤソヤソとクンは部屋で音楽作業をしてるらしく私はネッコと遊んでいたけれど、さあ夜ご飯を作ろうという時間にチタポンが帰ってきた。
TN「ウソ、ハニーが待っててくれるなんてテン嬉しい！！」
「ふふ、夜ご飯のリクエストなんかある？」
TN「ハニーを食べたい♡」
「却下！！！！！」
TN「エ〜！！ハニーのケチっ！！」
何がケチなのかよく分かんないけどケラケラ笑うチタポンは私にぎゅーっと抱きついた。
リビングに戻ると、私の首元でくんくんと鼻を利かせていたチタポンは「…ねえ」と少し怪訝そうに口を開いた。
TN「これテン知ってる。ヘンドリーの香水の匂い！！」
「え？…移ってたんだ…」
TN「移ってたって何！？ハニーのハレンチ！！！」
「ハレンチなことは何もしてません！！！！」
HD「テンヒョンおかえり〜♪」
TN「ヘンドリー！Aヌナと何かしたの！？」
HD「え、何かしたって… ヒミツ♡」
TN「キャーーーー！！！！ハニーったらダイタンなんだから〜！！！！♡」
「ヘンドリーこっちおいで^^」
HD〈あははっ！！だって口に出すにはちょっと…な雰囲気だったじゃん？(笑)〉
「ヘンドリーや？？？？？？？^^」
HD「ホントニスイマセン」
「ユルシマセン」
HD「エッ！！？…じゃあこれで機嫌直して！！」
「え？」
そう言うなりヘンドリーはまた全力ダッシュでどこかへ駆けていった。
チタポンはニコニコしながらルイ、リオンと戯れ始める。
少しするとヘンドリーが戻ってきて、
HD「はい！！！お土産！！！！」
と、満面の笑みで特大のパンダのぬいぐるみを持ってきた。(笑)
TN〈え！？何そのめちゃくちゃ大きいパンダ！〉
HD〈Aヌナ、絶対喜ぶと思って(笑)〉
TN「そんな子供騙しみたいな…」
「最近もらった物の中で一番嬉しい！！！！！！！！ヘンドリーありがとう！！！！！！！！」
TN「！？」
HD〈でしょ〜♪俺ヌナのことよく分かってるからね(笑)〉
そうやって得意げに微笑むヘンドリーは、
さっきの色気なんてどこに置いてきたんだろうと問いたくなるほど柔らかな微笑みで
大きなパンダを抱きしめる私の頭を、優しく撫でた。
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れいら(プロフ) - hanaさん» ジェミンのターンヤッカン早めに終わってしまいました…（） ただジェミンくん関連のリクエスト沢山頂いたのでまだまだお楽しみ頂けると思います!! もちろんパーカーは私もあのパーカーを思い浮かべて書きました(*´-`) (2021年9月2日 15時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
hana(プロフ) - わああああああ！これはジェミン編なんですか！？そうなんですか！？もうミント色とかあのパーカーしか浮かびませんが笑笑ジェミナ！ファイティン！ (2021年9月2日 0時) (レス) id: a8c9f227dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年9月1日 16時
