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「…もう、なんで今日そんなに甘えん坊なの？(笑)」
JH「さっき撮影で英語ばっかり話して疲れたんだよ」
「いや意味わかんないから。(笑) …でもさっきちらっと見たけど、英語話してるジェヒョニはやっぱりかっこいいね」
JH「ほんと？うん、さっきの撮影楽しかった。マークが実はスパイダーマンなんじゃないかって疑う茶番だったんだけど、」
「あははっ！何それ、めちゃくちゃ気になる(笑)」
心地いい陽射しが入り込むスタジオで、ジェヒョンの耳に優しい深い声をそばで聴きながらお散歩してる気分だ。ほんとにスタッフさんの視線なんか気にも留めず、ジェヒョンは私の腰に手を回して抱きしめ続けている。
いつの間にか私もジェヒョンの体にもたれかかっていた。
…体温が気持ちよくて、大きな体の温もりに落ち着く。
JH「…ねえ、Aヌナ」
「うん？」
JH「これからずっと忙しいけどさ、今度二人でご飯でも行こうよ。俺そろそろヌナで充電しないとだめだ」
「ふふっ、何それ。でもいいよ。話したいこといっぱいあるでしょ？」
JH「うん、正解(笑)」
「いいよ〜、久々にデートしようか(笑)」
JH「…楽しみ(笑)」
そんな甘くてゆったりした時間が流れていると、どたばたとこちらへ駆けてくる足音。ジェヒョンは満足したのかそっと私から離れ、どこかへ歩いていく。ほんとマイペースで、だけど可愛い弟だ。
一抹の寂しさを感じつつも、彼に振り向く。
…やっぱり、キラキラした目で両手で紙パックを持って待っていた。(笑)
JW「ヌナ！コーヒー牛乳持ってきたよ！」
「ふふっ、うーちゃんいい子！ありがとう！」
JW「よしよしして〜♪」
「ヨシヨs」
TY「ハーイヨシヨシネェ〜〜〜」
JW「本家来た！(笑)」
TY「Aぬながてょんいのことさがしてたってきいたからきちゃったよ〜」
「ハアてょんいほんとに可愛い！！！こっちおいで！！！！ヨシヨシネェ！！！！！！(泣)」
TY「んふふ(笑)」
JW「いいなー！テヨンイヒョンだけずるい！！」
「じゃあうーちゃんもこっちおいではいヨシヨシネェ」
JW「やったー♡」
YT「なんなん、飼育員やなほんまに。(笑)」
TY「あっ、ユタ！」
JW「ユウタァ〜〜〜！！！」
両脇にかわいいのを抱えていると、さっきまで昼寝していたらしい悠太がこちらへやって来た。ジョンウはすぐ悠太に飛びついてベタベタ甘えてる。
私とテヨンはそんな様子を見て目を見合わせ、共に吹き出した。
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れいら(プロフ) - hanaさん» ジェミンのターンヤッカン早めに終わってしまいました…（） ただジェミンくん関連のリクエスト沢山頂いたのでまだまだお楽しみ頂けると思います!! もちろんパーカーは私もあのパーカーを思い浮かべて書きました(*´-`) (2021年9月2日 15時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
hana(プロフ) - わああああああ！これはジェミン編なんですか！？そうなんですか！？もうミント色とかあのパーカーしか浮かびませんが笑笑ジェミナ！ファイティン！ (2021年9月2日 0時) (レス) id: a8c9f227dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年9月1日 16時
